第6回(最終回) Android用アプリケーション「降りつぶしroid」の開発 よねざわいずみ 2013-11-11
第6回(最終回) Android用アプリケーション「降りつぶしroid」の開発 よねざわいずみ 2013-11-11
「業務ロジックをデータモデリングはどこまで表現できるか?」について考えたことをラフなメモ書き。 業務システムでは、データが命。 データには個人情報が含まれるために管理が重要だったり、売上データやPVデータから、どの層の顧客から売上やアクセスが多いのか、を計測することもできる。 すると、それらデータを格納するRDBが必要になり、そのテーブル設計が重要になってくる。 顧客の業務プロセスをモデリングする場合、最近ならOOAが主流。 でも、DOAの方が現代は重要性を増していると考えている。 例えば、Railsのような優れたWebフレームワークがあれば、ER図さえきちんと作れば、DBマイグレーションとプログラム雛形を自動生成することによって、テーブルのCRUDのような画面はすぐに作れてしまうからだ。 日本におけるデータモデリングの歴史は意外に古い。 TH法、T字型ER、渡辺さんのXEAD Model
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