メールサーバーでウィルス&スパムチェック(Postfix+Clam AntiVirus+SpamAssassin) 最終更新日: 2008.10.02 <<トップページ <<新着情報 <<質問掲示板 <<アンケート <<サイト内検索 <<ダウンロード <<管理人へメール <<Fedoraで自宅サーバー構築 ■概要 Clam AntiVirusとSpamAssassinを使用してメールサーバー側でメールに対するウィルスチェックとスパムチェックを行う。 なお、メールサーバー(Postfix)とClam AntiVirus、SpamAssassinとの連携はamavisd-newを利用して行なう。 ここでは、自宅サーバーに構築したメールサーバーに外部から送られてきたメール及び、内部から送り出すメールのウィルスチェックを行い、ウィルスを検出したらメールを破棄するようにする。 また、外部から
Postfixのメールをリアルタイムにウイルスチェックします 2015年現在、メールに添付するタイプのウイルスが再び猛威を振るっています。根本的な解決策としてWindowsへメールを渡す前に、サーバ上でウイルスを削除できれば安心です。 そこでCentOS6系でPostfixのメールを自動でウイルスチェックし、ウイルス発見時に削除する設定を解説します。 一般的にClamAVとの連携はSpamAssassinやamavisd-newを導入する解説が多いですが、この記事では高速に動作するClamSMTPというウイルスフィルターを利用します。 またClamdはバージョンによって実行権限が異なっていたり、ClamSMTPにも種類があり、設定ファイルも異なっているなど、わかりにくい部分もあるので補足で解説します。 ClamAVのインストール 一連の流れで解説するためにClamAVのインストール方法から
技術情報 ※ここでの記事は、筆者が独自に調査、検証したものであり、内容を保証するものではありません。 記事の内容を業務等で利用する場合は自己責任でお願いします。 Amazon Linux でアンチウィルスソフトを利用するための手順に関して説明します。 以前から Clam AntiVirus を利用していたのですが、先日から Amazon リポジトリにも追加されたようなので、これを利用します。 はじめに ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。 私は娘と実家がある福島に帰省していたのですが、鼻の調子がちょっと変です。鼻血は出ませんでしたが鼻水に血が混じってたかも ( 北上して、東京ではほぼ終わった花粉にまたやられた可能性あり )。 実家の駐車場には昨年除染された土が積み上げられたままでした。 話変わって、近々では会社のNASに不具合が発生(継続中)するなどして、技術情報の更新が滞
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