設定 上記構成における設定手順を以下に示します。 EC2上の apache の ログは /var/log/httpd に格納されています。 これを awstats を動作させるサーバの /var/log/aws ディレクトリに転送し、awstasで解析するものとします。 ディレクトリ構成等は利用している環境等で適宜変更して下さい。 awstats のインストール awstats は yum を利用してインストールする事にします。 rpmforge リポジトリのインストール awstats は CentOS のデフォルトの yum リポジトリには含まれていないので、rpmforge から取得/インストールを行います。 http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/ からプラットフォームに適合するrpm を取得します ( 弊社環境の場合 x86_64 版
文字コード設定 文字コードを日本語に設定しておきます。 $ sudo vi /etc/sysconfig/i18n 以下内容で設定します。 #LANG="en_US.UTF-8" LANG="ja_JP.UTF-8" タイムゾーン設定 デフォルトでは日本時間にはなっていないので必要に応じて適宜変更します。 $ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime 日本時間になったかどうかは以下で確認できます。 $ date 2014年 3月 6日 木曜日 13:20:47 JST 実は上のようにコピーしただけの場合、yum によるアップデート/再起動後にタイムゾーンがUTCに戻ってしまう場合がありました。 これに関しては、/etc/sysconfig/clock に以下の設定を行います。 $ sudo vi /etc/sysconfig/cloc
技術情報 ※ここでの記事は、筆者が独自に調査、検証したものであり、内容を保証するものではありません。 記事の内容を業務等で利用する場合は自己責任でお願いします。 Amazon Linux でアンチウィルスソフトを利用するための手順に関して説明します。 以前から Clam AntiVirus を利用していたのですが、先日から Amazon リポジトリにも追加されたようなので、これを利用します。 はじめに ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。 私は娘と実家がある福島に帰省していたのですが、鼻の調子がちょっと変です。鼻血は出ませんでしたが鼻水に血が混じってたかも ( 北上して、東京ではほぼ終わった花粉にまたやられた可能性あり )。 実家の駐車場には昨年除染された土が積み上げられたままでした。 話変わって、近々では会社のNASに不具合が発生(継続中)するなどして、技術情報の更新が滞
手順の概要は下図のようになります。 注意事項 コピー元は実稼働しているインスタンスを利用するのではなく、インスタンスのコピー(スナップショット)を作成し、これで作業するようにしましょう。 作業に失敗したりした場合、インスタンスを破壊する可能性があります。 作成するVolumeとInstanceのAvailability Zone は併せましょう。 ap-northeast-1a/1c が混在するとアタッチできなくて作業のやり直しが増えます ( 経験者談 )。 PV に grub をインストールする 移行元の t1.microインスタンス (以下 コピー元インスタンス) に grub をインストールします。 $ sudo yum install grub コピー元インスタンスのスナップショットを取得する awsのマネジメントコンソールから、EC2に移動します。 メニューから [ ELASTI
技術情報 ※ここでの記事は、筆者が独自に調査、検証したものであり、内容を保証するものではありません。 記事の内容を業務等で利用する場合は自己責任でお願いします。
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