HTMLでは「あいうえお」という文字列を「あいうえお」というように数値で表すことができる。 これを数値文字参照という。 日本語文字列を数値文字参照に変換したり、逆に数値文字参照を文字に変換する場合、自力で実装しようとすると、文字エンコードを調べ全ての文字を対応する値に変換するというかなりめんどうな処理を書くことになる。 文字と数値文字参照の相互変換を調べるとmb_encode_numericentity関数とmb_encode_numericentity関数が見つかるが、これは$convmapという値の変換表を自分で用意しなければならないため、これでもかなりめんどくさい。 string mb_encode_numericentity ( string $str , array $convmap [, string $encoding ] ) string mb_decode_numeric