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linuxとOOMに関するgouei2001のブックマーク (5)

  • Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 2011.08.23 さくらインターネットvpsの設定(Debian) Debian6, VPS不具合, システム管理 Linuxにはメモリーオーバコミットという仕組みがあり、 実メモリの容量以上のメモリがあることにしておいて、 実際に使われる段階になって実メモリ、仮想メモリから確保する。 この時実際に実メモリも仮想メモリも足りなくなった場合にOOM Killerというヤツが召喚される。 OOM killerが動いてしまうと、幾つかのプロセスを選択し勝手にKillしまくってしまう。 これは良くも悪くもあるので、一旦Swapを今の倍にして様子を見る。 それでもOOM Killerが頻発するようだったらメモリオーバーコミットを無効にして様子を見ようと思う。 この所続いてるVPSの不具合はKV

    Out Of Memory(OOM killer)でプロセスを強制に落とされてしまうのをなんとかする。 | BROKENDISH
  • oom-killerを止める方法 - ITメモ

    Linuxには、oom-killer(Out of Memory Killer)という、メモリ不足が発生した際にプロセスを強制終了させ、実メモリに空き容量を確保する機能が実装されている。 しかし、この空きメモリが確保できないことによりシステムが停止するという最悪の事態を避けるために用意されている機能が、肝心のDBなどの一番大事なサービスを殺すはめになる・・・ カーネルパラメータ vm.oom-kill を変更することで無効化できる。 # sysctl -w vm.oom-kill=0 vm.oom-kill = 0 # デフォルトは1(有効)となっており、0を設定することで無効化される。 システム再起動後も設定を有効にする場合は、sysctl.confに記載すればOK。 # vi /etc/sysctl.conf vm.oom-kill=0

    oom-killerを止める方法 - ITメモ
  • OOM Killer(Out of Memory Killer)を無効にする方法: SPLEX Factory

    以前にsyslog server で 「OOM-Killer」 というLinuxカーネルの仕組みが原因で「syslog」と「mysql」のプロセスが強制停止される事象が発生した。 1. OOM-Killerとは システムを動作させるために必要なメモリが確保できなくなった場合に、システム全体が停止するのを防止するため、OOM-Killerで定義されたファイルからランダムにProcessを強制終了させ、空きメモリを確保するLinuxカーネルの仕組み。 2. OOM-Killerのデメリット Serverとして提供しているサービスのProcessが強制終了させられ、サービスが提供できなくなる場合がある。 3. 対応策 1). OOM-Killerを無効にする(システム再起動後も有効) # vi /etc/sysctl.conf vm.oom-kill=0 2). 大切なプロセスの優先度を変更し、

  • OOM Killerにであったら何をするべきか?

    OOM killerで大事なプロセスが殺される。困りますね。。 google で OOM Killerと入力すると 「無効」とか補完されます。しかしどうするのが良いのか、あまりよく説明されている記事がみあたらなかったので自分の考えをメモしておきます。 OOM Killer の目的は何か? まずは何故OOM Killerが発生しているのかについて、ざっくりイメージをつかみましょう。linux kernelはプロセスからの「メモリくれ」という要求に対してたぶん足りそうだという場合に「OK」といって渡します。実際のメモリ割り当てはアクセスが発生するタイミングまで遅延させます。これを遅延アロケーションといい、だいたいにおいてうまく動きます。ただし必ずうまくいくと保証されているわけではないので破綻することがあります。 OOM Killerはこの遅延アロケーションが破綻しそうなときに、適当にプロセスを

  • Linux OOM Killerについて - Qiita

    OOMとは? Linuxは、メモリが不足してシステムが停止する恐れがある際、メモリリソースを多く消費しているプロセスを強制的に殺します。これをOOM Killerといいます。重要なプロセスでも問答無用で殺しにきます。 いるはずのプロセスがある日消えていたのなら、それはOOM Killerに殺されたのかもしれません 確認方法(CentOS) 5789のrubyのプロセスが殺されたことが分かります $ sudo cat /var/log/messages | grep Killed Oct 1 11:11:54 ip-xx-xx-xx-xx kernel: [1983378.957901] Killed process 5789 (ruby) total-vm:4957320kB, anon-rss:2717004kB, file-rss:0kB

    Linux OOM Killerについて - Qiita
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