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lockとSQLに関するgouei2001のブックマーク (4)

  • ロック待ちでハマる前に知りたかったMySQL InnoDBの行ロックとテーブルロックの挙動

    整合性をしっかりとらないといけない処理ではトランザクションをかけるのですが、どうもトランザクションのロック待ちでタイムアウトしてしまうことがあるようです。 java.sql.SQLException: Lock wait timeout exceeded; try restarting transaction トランザクションでテーブル全体にロックがかかってしまう 要するに、「トランザクションを実行するためにロックを獲得しなければいけないが、他のコネクションがロックを握っていて、ロックが獲得できない」ということです。 これの根的な原因は何かと調べますと、InnoDBでトランザクションを使用するときに、行ロックではなく、テーブル全体にロックがかかってしまう場合がある、というところにたどり着きました。 「InnoDBで行ロック/テーブルロックになる条件」を見ながら、少し試してみます。 テーブ

    ロック待ちでハマる前に知りたかったMySQL InnoDBの行ロックとテーブルロックの挙動
  • MySQLのINSERT/UPDATE時におこる不整合対策 - LukeSilvia’s diary

    先日、作っているアプリケーションにバグが発生しました。バグの内容は次のようなものでした。 同時に存在してはいけないはずのデータが、DB に存在する 整合性のチェックはアプリケーションレベルで行っている 一意制約のような単純なものではないので、アプリケーションレベルで実装 整合性のチェックロジックは正しい これに対し、バグは次のような状況で発生したと仮説を立てました。 ユーザがレコードを一括登録しようとする 登録ボタンを押したがレスポンスが遅い この間、整合性チェックが走っている ユーザはもう一度登録ボタンを押した 2回目の登録の整合性チェックが走り始める 1回目の登録の整合性チェックが完了、INSERTが始まる 2回目の登録の整合性チェックが完了、INSERTが始まる 2回目の登録の整合性チェックの間、DBにはまだ1回目の登録によるINSERTが実行されていないので、チェックを通過した 結

    MySQLのINSERT/UPDATE時におこる不整合対策 - LukeSilvia’s diary
  • MySQL InnoDBにおけるロック競合の解析手順 - SH2の日記

    データベースの運用で避けられないのが、ロック競合によって起こるシステムトラブルへの対応です。「2時までに終わるはずのバッチ処理が朝になっても終わっていない」とか「負荷が高いわけでもないのにシステムが無応答になっている」といったトラブルが発生したとき、DBエンジニアはそれがロック競合によるものなのかどうかを切り分けて、適切に対処しなければなりません。 これまでInnoDBはロック競合に対してほとんど打つ手がなかったのですが、最近ようやく対処方法がでてきました。今日はその手順を確認していきたいと思います。 前提 今回ご紹介する手順は、MySQLの以下のバージョンを対象にしています。 MySQL 5.1+InnoDB Plugin 1.0 MySQL 5.4 いきなりハードルを上げてしまって申し訳ありませんが、バージョン5.0以下や素の5.1では使えませんのでご注意ください。以降の実行例はすべて

    MySQL InnoDBにおけるロック競合の解析手順 - SH2の日記
  • MySQL テーブルのロック - とみぞーノート

    ロックを取得するには以下のようにする。 mysql> LOCK TABLES friends READ; READロックを取得 mysql> LOCK TABLES friends WRITE; WRITEロックを取得 mysql> LOCK TABLES table_a READ, table_b WRITE; 複数のテーブルを同時にロック テーブルのロックを解除する場合は、以下のようにする。 mysql> UNLOCK TABLES; 複数のテーブルをロックする場合にはLOCK TABLESにカンマで区切ってテーブルを並べる。LOCK TABLESを複数回呼び出して複数テーブルをロックすることはできない。(LOCK TABLESを実行するとすでに取っているロックは解除される) これは、複数のテーブルをロックする場合は、ロックの取得順はMySQLが管理し、どのスレッドも同じ順序でロックを

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