公開日 2018.1.30更新日 2018.1.31カテゴリ:CakePHPタグ:PHP,CakePHP,3.5,QueryBuilder,QueryExpression,ConnectionManager
こんにちは、エンジニアの真田です。 今回はPHPで情報を受け渡すときに使われるGETとPOSTを紹介します。 そもそもGETとPOSTって? 一言で言うと Webサーバーにデータを受け渡すときに用いるメソッド(方法)です。 詳しく言うと HTTP通信というプロトコルでWebサーバーとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するときに使います。 ※プロトコル……複数の主体が滞りなく信号やデータ、情報を相互に伝送できるよう、あらかじめ決められた約束事や手順の集合のこと。 どう違うの? 見た目 一番わかりやすいのが、見た目です。 GETメソッドはURLの末尾に「?」をつけ、「パラメーター名="値"」という形式でデータを送ります。 そのせいで、誰からでも見ることができます。 POSTメソッドで送るデータはWebブラウザ上には現れません。 ※通信を傍受してパケットを解析されると情報漏洩の可
ブレード(View) ・articles/index.blade.php(一覧) ・articles/detail.blade.php(詳細) ・articles/edit.blade.php(編集) ・articles/create.blade.php(新規投稿) Laravel5を使ったブログサンプルの作成手順 1.LaravelのProject作成 $ composer create-project "laravel/laravel" --prefer-dist blogsystem ※composerインストール済みが前提 ※ドキュメントルート以下で実行 2.DB作成(blogsystem) $ mysql -u root -p mysql> create database blogsystem; ※MySQLインストール済みが前提 3.「.env」ファイルの変更 DB_DATAB
前回の続きです。 PHP でよくあるエラーメッセージの意味と解決方法を具体例とともに紹介します。 Notice: Undefined offset: (キー) <?php $arr = array("test", "sample"); echo $arr[2]; 配列変数で、定義されていないキーを指定した時に起こるエラーです。 例ではキー 0 と 1 は値が定義されていますが、2 は未定義です。 Warning: Invalid argument supplied for foreach() <?php $arr = ""; foreach($arr as $value){ echo $value; } foreach が扱えるのは配列変数等のオブジェクトに限られます。(厳密にはイテレータを持つオブジェクト) 文字列や null、 false ではエラーが発生します。 例のようにわかりやす
皆さんどうもfujiharaです。 残暑がまだまだ続きますね。個人的に海の家が解体されているのを見ると 夏が終わるんだなって気持ちになります。 本日は CakePHP 3で Ajax しか受け付けないページでのテスト設定を紹介します。 コントローラメソッド 以下の様なメソッドの場合テスト内で$this->get(), $this->post()を 使用しても反応してくれません。 コントローラ public function ajaxOnly() { if (!$this->request->is('ajax')) { ....(エラー処理) } } この場合、メソッドへのリクエストヘッダーを以下のようにして 書き換えることによって、Ajaxを偽装できます。 テスト内 public functoin testAjaxOnly() { //以下で偽装 $this->configRequest(
PHPExcelのループ書き込みはあまり好きじゃない たいした話じゃないけれど。 PHPには PHPExcel というライブラリがある。 読んで字のごとくPHPでExcelを作れる便利なライブラリ。 値を入力する場合、たいていループで入力していきます。 DBから値セットを取得してforeachで回すというのが定石でしょう。 <?php $excel = new PHPExcel; $sheet = $excel->getActiveSheet(); $sheet->setTitle('ジョジョシート'); $data_set = array( array('id' => 1, 'name' => 'ジョナサン', 'stand' => null), array('id' => 2, 'name' => 'ジョセフ', 'stand' => 'ハーミット・パープル'), array('id'
CakePHP の規約¶ 私たちは「設定より規約」(convention over configuration)という考え方に賛成です。 CakePHP の規約を習得するには少し時間がかかりますが、長い目で見ると時間を節約していることになります。 規約に従うと自由に使える機能が増えますし、設定ファイルを調べまわってメンテナンスするという悪夢からも 開放されます。規約によって開発が統一感を持つため、開発者が加わってすぐに手伝うということがやりやすく なります。 CakePHP の規約は長年のウェブ開発経験とベストプラクティスを精錬したものです。CakePHP での開発には これらの規約の利用をお勧めしますが、特に既存システムと作業しなければいけない場合などのために、条項の 大部分は独自設定できる、という点も述べておきましょう。 コントローラの規約¶ コントローラのクラス名は複数形でキャメル記
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