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概要 yum の外部リポジトリを利用して任意のバージョンの PHP をインストールする方法をまとめた。2016年7月5日調査。 特別な事情がない限り Remi's Repository の remi-php54 remi-php55 remi-php56 remi-php70 の各リポジトリを利用するのがよいだろう。 PHP 7.1 を試したい場合は remi リポジトリの php71 パッケージをインストールする。 個人のメンテナンスに依存している野良リポジトリだと問題になる場合は、ベンダーが管理している SCL リポジトリを利用するとよいだろう。(メンテナ同じ人だけど) remiのphpでつらいところは古いパッケージが残されてないので、あとからパッケージ追加しようとすると必ずphpのバージョンアップになるところ。 1 Remi リポジトリは各マイナーバージョンの最新版しか残っていないた
はじめに CentOS6系の標準リポジトリのPHPバージョンは5.3、 CentOS7系の標準リポジトリのPHPバージョンは5.4です。 それ以外のバージョンを使用したい場合は、リポジトリを追加してのインストール作業が必要になります。 今回、PHP5.6, PHP7.0, PHP7.1のインストール手順について記載します。 (※2017-07-23時点の情報です) Yumリポジトリ追加 EPELとRemiリポジトリを追加します。 EPELリポジトリ [CentOS6系] yum install epel-release または rpm -Uvh https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-6.noarch.rpm [CentOS7系] yum install epel-release または rpm -Uvh http
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