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はじめに ディレクトリ同士をdiffコマンドで再帰的に比較するときは、 diff -r <dir1> <dir2>みたいにしますよね。 その中で特定ファイル名の結果を除外したい場合は diff -r -x <filename> <dir1> <dir2>みたいにすればOK。 参考: https://linuxjm.osdn.jp/html/gnumaniak/man1/diff.1.html しかし!除外はできるくせに「特定ファイル名の結果だけを表示」ってのは diffコマンドの機能としては存在しないようです。 -qオプション付きであれば、diff -qr <dir1> <dir2> | grep <filename>でOKだけど、 ファイルの中身までちゃんと見たいときはそうは行かない。 やりたくなる度に調べては「やっぱないよなー。。。」ってガッカリしてたんですが、 無いならシェルスクリプ
0x1 計画と目標 CentOS 7は停止しているため、できるだけ早くRocky Linuxに更新する必要があります。この記事では、Rocky Linuxに安全にアップグレードする方法について説明します。 更新する前に、バックアップを作成してください。 メモリが1GB未満の場合は、仮想メモリを確立する必要があります。 0x2 Rescue Kernel(Black Magic)に切り替えます cd yum -y install rsync wget wget https://raw.githubusercontent.com/johnj/centos-to8-upgrade/master/to8.sh chmod +x to8.sh ./to8.sh # エラーが発生した場合、それは問題ではありません reboot ./to8.sh # remove temp file rm -Rf /t
MSYS2で快適なターミナル生活 Windowsでコマンドラインの環境を整えるには、MSYS2が優秀だ。 デフォルトのターミナルはmintty、シェルはbash、パッケージマネージャとしてpacmanがついている。 Windowsのパッケージ管理ソフトChocolateyをインストールすれば体制は万全だ。 ソフトウェアのインストールをほぼコマンドラインだけで済ませることができる。 つまりシェルスクリプトを組めばバックアップやセットアップも自動化できるということだ。 あとは設定ファイルをgithubなどに格納してインストール用スクリプトを書けば完璧だろう。 MSYS2 - Minimal SYStem 2 MSYS2はWindows上で動くUnixシェル環境だ。 詳しくはWindowsで使えるターミナルとシェルのまとめを参照されたし。 よくMinGWと一緒に語られているが、MinGWはGCC
はじめに Python? PHP? いやいや、そんなオサレなものではなく、ここで取り上げるのは今そこにあるWindowsバッチです。 たまたま最近Windows Server周りの管理やWindowsを使ったバッチ運用の仕組み作りに携わることがあり、今更ながらWindowsバッチと格闘することになったので、備忘録としてまとめます。 Unix系のシェル・スクリプトに慣れているとWindowsバッチは結構クセがあって使いづらいと思います。VBScriptも今更な感じだし本命はPowerShellなのかなと思いますが、PowerShellはパッと見とっつきにくそうで拒絶反応が出ました。 手軽にグーグル先生に頼れない現場環境であったということもあり、手っ取り早くWindowsバッチを使ってみたという感じです(Windows10だとbashが使えるらしいので早くそういう環境が広がってほしいんですが.
シェルスクリプト(bash)のif文を書く時、あれなんだっけと忘れることがよくあるので簡単にまとめてみました。 参考 大切なことはこちらに書いてあります if 文と test コマンド 前提知識 if文では条件式に指定されたコマンドの終了ステータスを判定し分岐をしている。終了ステータスが0の場合に真となり、そうでない場合には偽となる if []と書いた場合、if testと書いたことと同じ扱い([]はtestコマンドの略式) [ "A" = "A" ] というように[]の間にスペースがないとエラーとなる。例えば["A" = "A"]とか書くとエラー。[がコマンドだと思うと理解しやすい 条件式で<,>,<=,>=は使えない。代わりに-lt(<),-gt(>),-le(<=),-ge(>=)というのが使える。それぞれ-lt(less than),-gt(greater than),-le(le
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