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MSYS2で快適なターミナル生活 Windowsでコマンドラインの環境を整えるには、MSYS2が優秀だ。 デフォルトのターミナルはmintty、シェルはbash、パッケージマネージャとしてpacmanがついている。 Windowsのパッケージ管理ソフトChocolateyをインストールすれば体制は万全だ。 ソフトウェアのインストールをほぼコマンドラインだけで済ませることができる。 つまりシェルスクリプトを組めばバックアップやセットアップも自動化できるということだ。 あとは設定ファイルをgithubなどに格納してインストール用スクリプトを書けば完璧だろう。 MSYS2 - Minimal SYStem 2 MSYS2はWindows上で動くUnixシェル環境だ。 詳しくはWindowsで使えるターミナルとシェルのまとめを参照されたし。 よくMinGWと一緒に語られているが、MinGWはGCC
2025/02/22追記 この記事を書いたのは10年前なので、最近のcurlにある機能には触れられていません。 同じQiita内だと↓記事が参考になるので合わせてご覧ください。 はじめに 「最近、curlが楽しい」 というわけで、最近、curlでPOSTしたりDELETEしたりcookieからSessionを読み込んだりと触れ合う機会が多かったので、その時知ったものを備忘録も兼ねてまとめました。 なるべく実行コマンドとその結果の出力をセットで書くようにしています。 curlコマンドは便利 curlは便利です。 APIと触れ合っていると、 手軽に HTTPリクエストしたくなる色んなシーンに出会います。 「あれ? サーバー死んでる?」 「思ってたレスポンスと違うな、何が返されているんだ?」 「認証必須にしたんだけど、うっかり抜け道ないよね?」 「さくっとPOSTしてテスト用にデータ準備したいん
シェルスクリプト(bash)のif文を書く時、あれなんだっけと忘れることがよくあるので簡単にまとめてみました。 参考 大切なことはこちらに書いてあります if 文と test コマンド 前提知識 if文では条件式に指定されたコマンドの終了ステータスを判定し分岐をしている。終了ステータスが0の場合に真となり、そうでない場合には偽となる if []と書いた場合、if testと書いたことと同じ扱い([]はtestコマンドの略式) [ "A" = "A" ] というように[]の間にスペースがないとエラーとなる。例えば["A" = "A"]とか書くとエラー。[がコマンドだと思うと理解しやすい 条件式で<,>,<=,>=は使えない。代わりに-lt(<),-gt(>),-le(<=),-ge(>=)というのが使える。それぞれ-lt(less than),-gt(greater than),-le(le
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