概要 一番シンプルな方法だと思います。 EBS(Elastic Block Storage)は、オンプレでいうとディスクです。 オンプレで構築していたシステムの NFSサーバをそのままAWS上で稼動させることができます。 EC2にEBSをマウントして、EBSボリュームを共有します。 スナップショットを取得することで、バックアップします。 メリット パフォーマンスが高い バックアップ・リストアが容易(スナップショット) オンプレミスから移行が容易 デメリット EC2が単一障害点になってしまう 拡張が少し面倒(EBSボリュームの容量を増やす操作が必要) 定額課金(コストが確保した、EBSの容量分かかる) 概要 EBSの部分をEFSに置き換えた方法です。 EFS(Elastic File System)はオンプレでいうNASです。 EFSはEBSと違い、複数のEC2から直接マウントすることが可能