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vmstatとLinuxに関するgouei2001のブックマーク (2)

  • 処理が遅い場合の調査

    処理が遅い場合, 問題が, ディスク I/O, CPU能力, ネットワ−ク, メモリ不足, NFS 等のうちどこにあるかが問題になる.(いや,他にもありうるけど) ディスク I/O や ネットワ−クが問題になることが多いと思う. ネットワ−ク関連では, hosts ファイル や DNS に無登録のマシンだったり, NIS 参照に問題が出ていたり, また, 自分自身でなく NFS サ−バが遅いのが原因の例もあった. 機材の故障やケ−ブル不良で, ネットワ−クに大量のエラ−がでているのが 原因のことも多い. 複数の DNS サ−バを参照しているばあい, DNS サ−バの参照順が適切か考え直してみる. 使用する tool vmstat, free, top, netstat,tcpdump 等は普通に使えると思う. 負荷のモニタは procmeter が気に入っている. ネットワ−クの状況は I

  • Linux高負荷の原因を調査 | StrapyaNext Engineers'Blog

    Posted 2011年11月21日 by 山口 & filed under Linux. Linuxサーバが高負荷状態になったときの原因調査めも。 まずは、 1.サーバのロードアベレージを確認 topコマンドで確認(ディストリビューションにより出力形式に差異あり)。 topコマンドで出力される項目のうちload average:の値に注目する。 左から順に1、5、15分間の実行待ちプロセスの平均数が表示される。 ロードアベレージがCPUの数より大きい場合は処理が追いついていない いわゆる高負荷状態といえる。 例えばCPUが1つのサーバは1以上、マルチコアで2つのサーバは 2以上の数値だと高負荷状態に陥っている。 =========================================== CPUコア数の確認は以下のコマンドを実行する。 0,1と2つ表示ならCPU数は2つ。 ただ

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