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ブックマーク / cyblog.jp (9)

  • 「発想力」を補助する3つのポイント | シゴタノ!

    今回は、このから「考える力」すなわち発想力をブーストさせるための簡単な方法を抽出してみたいと思います。ポイントは以下の3つ。 ゲーム化する 空白を作る 「面倒」を嫌う それぞれ見ていきましょう。 ゲーム化する 第1章の中心的なテーマは「ほどよい緊張感を持って仕事をする」です。この「ほどよい緊張感」は人間の集中力を最大限に高めてくれるようです。だとすれば、後はどうすれば「ほどよい緊張感」をキープできるかが問題になります。 そこで出てくるのが「ゲーム化」するという事です。単純なゲームでも人は驚くほど集中力を見せることがあります。発想や仕事に関してそういった状況に持ち込むことができればしめたものです。 突き詰めて考えてみると「ゲーム」=「ルール」です。ルールの有り無しがゲームかそうでないかを分けるといっても過言ではないでしょう。 であれば、何かをするときには「ルール」を設定するというのがよさそ

  • 「読ませる文章」を書く秘訣 | シゴタノ!

    理系の学者とちがって これはあるマンガ家さんに教えてもらったことなのですが、漫画家は理系の学者の対極でいられることを、最大限活用しないとつまらない、と言っていました。つまり、「何かが事実であると証明しなくても、読者を一瞬でも信じさせられれば、マンガは成立する」ということでした。 私はマルコム・グラッドウェルの文章に引き込まれるときにも、マンガを読んでいるような魅力を感じさせられます。ときに展開が強引なのですが、いつしかすっかり「だまされて」しまうのです。 確かに漫画家でなくても、物書きはよくこれをやります。「理系の学者とちがって」というのは、なるほどと思います。 たとえば書のタイトルともなっている「失敗の技術」ですが、心理学的に「緊張しすぎて固くなる」ことと「パニックに陥る」ことを対置している点は、「まあそういえなくもないか」といった程度の話です。が、文章の展開で楽しまされてしまう。 そ

    「読ませる文章」を書く秘訣 | シゴタノ!
  • ブログで自分が決めたテーマに沿わないことを書きたくなった時の3つの対処法 | シゴタノ!

    先日お知らせした「ブログゼミ」ですが、ぞくぞくとお申し込みをいただいています。 » あなたのブログの悩みにすべて答える「ブログゼミ」、始めます ブログゼミでは、8月28日(土)のセミナー当日に先だって毎週金曜日にその時点でいただいている受講者からのご質問にメールでまとめてお答えしてくという、今回初めての試みを取り入れています。 また、当日セミナーにご参加いただけない方のために「メール受講」という仕組みを導入しています。その特徴は以下の通り。 通常の受講者(会場受講)と同様に質問と回答のメールを受け取ることができる 通常の受講者(会場受講)にセミナー当日に配布するテキストを受け取ることができる 以下は、日時点でいただいている質問の一部です。 「しぼる」でテーマを決めました。しかしテーマに沿わないことでブログに書きたいことも出てきます。そのようなネタをどうすればいいのでしょうか? Twitt

  • 知識労働者のための『ドラッカー流勉強法』 | シゴタノ!

    近頃はドラッカーがプチブームになっています。書店で特設コーナーを見かけることも珍しくなくなってきました。こういう状況になると「タイトルにドラッカー付ければ売れるだろ」的なが散見されるのですが、一瞬このもそんな「とりあえず」的なかと思いました。 「最強の勉強法」とはいささか大げさな名前ですが、このが「ドラッカー流」であることは保証します。看板に偽りなし、です。 書は「勉強法」となっていますが、これは試験に合格するためのような勉強法ではありません。むしろそれは、一人の社会人がどのように知識を学び、そして外に向けて出していくかという、「知的生産の技術」であると言えるでしょう。 数々の著作を残してきたドラッカーの「知的生産の技術」に興味がある人は多いと思います。そのエッセンスを新書一冊にまとめたという非常にお買い得な一冊になっています。 学び、続ける ドラッカーがその出現を予見した「知識

  • 一人ブレストにおける発想法の4つの型 | シゴタノ!

    ひと口にアイデアと言っても、それを生み出すための方法は一つではありません。古今東西さまざまな発想法が生み出され、そして改良を加えられています。 あまりにもたくさんの発想法が存在するので、これからそれを学ぼうと考えている人にはややとっつきにくい印象を受けるかも知れません。しかし、眺めてみるとこういった発想法はいくつかの分類に分けることができます。ある種の「型」がそこには存在しているといってよいでしょう。 今回はアイデアを生み出す方法を4つの型に分類し、それぞれの発想法についても紹介したいと思います。 深める ある種の物事について、突き詰めて考えていくのが「深める」です。一時的な思いつきをそのまま使うのではなく、「そもそもこれは一体何を意味するのか」といった質的な問いかけをするのがこの型です。実際的なアイデアよりも、問題提起について考えるときに使われることが多いでしょう。 代表的な発想法とし

  • シゴタノ! 起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊

    起業のネタ!』いわく。 独立・起業したいのにできないワケをアンケートで聞いてみたところ、 3位:時間が足りな い(20.4%) 2位:事業化ができない(25.9%) という回答を、さらに20%ほど突き放して、 1位:起業ネタがない(46.9%) という結果が出たそう です。 一度の人生なのだから、起業という未踏の大地を踏みしめてみたい、という心意気のある人材が日にもたくさんいるのに、その元となるネタが思いつけないために、起業を足踏みしているというのは、私からして見ると、すごくもったいない!と感じます。 なので、今日は起業のネタを思いつくためのアイデア発想4冊を、その読み方と一緒にご紹介してみたいと思います。 これらのを読むと、きっと、起業アイデアが複数 わいてくることでしょうし、あるいはあっと驚くアイデアに目から鱗が落ちると思いますよ! 1.『起業のネタ!』は、最初に読み、 最後に

    gouk
    gouk 2010/05/19
    起業が出来るかどうかは「自分でビジネスを作る」って自覚と妄想力かなーと最近思います。それさえあればどんな情報からでもヒントを見つけることが出来まする。←逆説的に読んでね。
  • 思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!

    By: scottjacksonx – CC BY 2.0 あけましておめでとうございます。正月も三日目ですね。新しい年に向けていろいろ計画されている方も多い事でしょう。計画だけではなく実現したい事や、少し考えてみたいアイデアなども思いつかれたかもしれません。 去年に手持ちの情報を整理してさっぱりされた方は、今年一年の自分の思考を整理していくために「メタ・ノート」を作る習慣を設けてみてはいかがでしょうか? メタノートって何? メタ・ノートは『思考の整理学』の中で著者の外山氏が自分の考えを深めるために使われていたノート方式の事です。 » 思考の整理学 (ちくま文庫)[Kindle版] 複数のノートを使い、情報を時間的・文脈的に別の視点から見ることで、深みのあるアイデアを作ることができます。 ファストフード的アイデアと熟成的アイデア 一般的に新しいアイデアは古いアイデアの組み合わせである、とい

    思考を整理する「メタ・ノート」習慣を始めよう! | シゴタノ!
  • 方法を身につけるより方向を見定めよう~2010年のあなたの方向性は?(長文注意) | シゴタノ!

    Bさん(30歳男性)とは、昨年暮れの──といってもつい9日前の12/27(日)のことですが──山ケイイチさんのランニング会の後に開かれた朝会で知り合いました。 会社の許可を得て堂々と週休3日(実働4日)のワークスタイルを実践していたり、昨年1年間で15kgの減量を実現していたり、美崎栄一郎さんに倣って自分なりに工夫したバインダーノートを愛用していたり(改めて取材したいくらいのデキ!)、といちいち感心させられるエピソードをご披露いただきました。 つまり、きちんと結果を出しているのです。いずれも『レバレッジ・リーディング』や『「仕組み」仕事術』、『いつまでもデブと思うなよ』や『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』などなど、このブログを読んでくださっている方であればおなじみのばかりですが、これらのの内容を忠実に実践しただけだといいます。 すかさず、その秘訣をお聞きしました。 や

  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

    gouk
    gouk 2009/09/10
    これは重要
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