東京都と合意!?新空港線・蒲蒲線について こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。本日は、6月6日に松原区長が記者会見をしましたが、新空港線・蒲蒲線について東京都との費用負担について合意が出来たとのことで、その資料を共有いたします。 これまでも計画の遅れや都との交渉の矛盾を指摘してきた新空港線・蒲蒲線について、合意がされたとのことでしたが、その内容には正直、驚きました。 【新空港線・蒲蒲線について】 まず、誤解も多いですが新空港線・蒲蒲線は羽田空港直通ではなく、東急多摩川線を蒲田から京急蒲田の下まで伸ばす計画です。 新空港線(蒲田止まり)。 東急多摩川線のホームを地下に落とし、池上線とも別れたホームになり、その多摩川線を京急蒲田駅の地下まで伸ばします。そのため。京急蒲田地下で空港線に乗り換える形になります。 ① 総工費予想は100億増えて約1360億円に。大田区と東京都との費用負担割合は