更新日:10月18日17時47分
原料は「にがり」 東京電力福島第1原子力発電所のメルトダウン事故は、原子力エネルギーのコントロールが容易ではないことを、改めて私たちに突きつけた。 人類が長年にわたって依存を続けてきた石油や天然ガスなどの化石燃料は、燃焼させることで発生する炭酸ガスにより、地球温暖化をますます深刻にしている。。 しかもウランなどの原子力燃料は今後約60年、石油や天然ガスなどの化石燃料は約30年で枯渇すると言われる。エネルギー問題は、人類という種の生き残りをかけた喫緊の課題と言っても過言ではない。 こうした中で、水素などとともに次世代のエネルギーとして注目され始めた素材がある。地中に豊富にあるマグネシウムと、それを利用したマグネシウム燃料電池だ。 中東やオーストラリアの砂漠地帯で降り注ぐ太陽エネルギーは、1㎡当たり3㌔㍗と日本の3倍にも達する。この強力なエネルギーを使って、砂漠に無尽蔵にある塩化マグネシウム(
2015年のノーベル物理学賞は、東京大学の梶田隆章博士と、クイーンズ大学(カナダ)のアーサー・マクドナルド博士に輝きました。受賞テーマは「ニュートリノが質量を持つことを示したニュートリノ振動の発見」です。ニュートリノって何? 震えてるの? 自分とは関係ない話に聞こえるかもしれませんが、とんでもない。「私たちはなぜ宇宙に存在するのか」。そんな好奇心をくすぐる謎に迫るかもしれない研究なのです。 【図】ノーベル生理学医学賞 大村智氏が着目した「放線菌」とはどんな微生物? ニュートリノには「大気ニュートリノ」と「太陽ニュートリノ」にまつわる2つの謎がありましたが、それらを解明する鍵を握っていたのがニュートリノ振動でした。 ニュートリノは何者なのでしょうか? 身の回りのものをどんどん細かくしていくと、分子、原子、原子核などと進み、最終的にアップクォークとダウンクォークと電子という3つの粒に行き着きま
『ほぼ日手帳』ユーザーです。ほぼ日手帳を信奉するこの方↓ほど熱心なユーザーではありませんが、 手帳総選挙は100冊を超える手帳を手にとって書いて試せる手帳好きには夢のイベントだった! - いずれも。 ほぼ日手帳をずっと使ってます。 月別ページはスケジュール管理、日別ページは読書記録や細々とした備忘録、旅日記、仕事のアイデア帳として活用。裏抜けしにくいから万年筆でも書けるし、いつでもどこでも持ち歩ける軽さも魅力です。 ...ただ、昨年中頃に読書ノートの『本読むエディット』『読書記録しおり』を購入して以来、本の感想を書かなくなったので、手帳の日別ページが空白のまま終わることが増えてまして。 読書記録を、ほぼ日手帳→本よむEDiTに切り替える。 読書記録しおりで、読書生活の全てを記録する。 「手帳をやめる理由ランキング」があれば「空白のページが続いてストレスになったから」が上位に食い込むと思うん
買いました。 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002405236 店舗に出向いて座ってみればわかりますが、とても良いです。背もたれとヘッドレストが細かく角度変更可能で、用途に応じていい感じに調整できます。 ソファというか贅沢な座椅子というか。座椅子との違いは可動部とクッションが分離されていること。脚付きのでっかい座椅子の上に、長くて厚くてぽやんぽやんのクッションが乗っている。 クッションはファスナーとマジックテープで本体に固定されており、ずれない。ソファというより体に合わせて角度を変えられるクッションという感じ。座るだけでやる気が何もかも失せていく心地よさ。動きたくねえ。 俺は自分の物欲には全幅の信頼を寄せているので、欲しくなったものは多少高価でも勢いで買っちゃうんだけど、今回は珍しく2週間程逡巡する期間がありました。とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く