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2017年6月30日のブックマーク (16件)

  • ポストポテチを探せ──ポテトチップスからフリットまで

    BROOKLYN RIBBON FRIES切りたて揚げたてのくるくるポテト看板メニューは注文を受けてからマシンでらせん状にカットし、二度揚げするフレンチフライ。3号店の原宿店には2017年4月にイートインコーナーが誕生。ポテトとともに自家製ジンジャーエールやお酒も楽しめる。問ブルックリンリボンフライ原宿☎03-6434-9918 http://brooklynribbonfries.com 北海道産じゃがいもの台風被害が影響し、国産メーカーのポテトチップスはバリエーションが激減。しかし視点を変えれば、街には揚げたてをイートインやテイクアウトで楽しめる専門店があった。 北海道産メークインを米国製マシンでらせん状にスライスして揚げる「ブルックリンリボンフライ」のフレンチフライは、低温と高温で二度揚げするため外はカリッと、中はしっとり。その感もさることながら、ガーリックとオニオンパウダー、粉チ

    ポストポテチを探せ──ポテトチップスからフリットまで
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    gqjapan 2017/06/30
  • ノット・アメリカンなネオ・サーファースタイル──マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン 2018年春夏コレクション

    毎回ミラノに来る度に、イタリア人のタトゥー率が上がっていることに驚く。男は勿論のこと、スーパーのレジのミラネーゼの腕や、地下鉄の前に座る買い物袋を抱えた主婦の両腕や首に、ミッキーマウスからハート、エンジェル、カタカナなどさまざまな絵や文字がびっしりと入っていて、そのモチーフもさまざまだ。 このタトゥーブームの影響にマルセロ・ブロンが多少ならずとも関係しているのではと想像してしまう。彼自身のブランド「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」のデビューが15年春夏。以降、彼と同じニューガーズ・グループに属するオフホワイトやパームエンジェルスなど、ラグジュアリーストリートと呼ばれるブランドの人気がイタリアで盛り上がっており、そんなこともタトゥーブームと共振しているように感じるのだ。 6月17日にそのマルセロ・ブロン カウンティ・

    ノット・アメリカンなネオ・サーファースタイル──マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン 2018年春夏コレクション
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    gqjapan 2017/06/30
  • ブルックリンのアルティザンたち! - 手作り石鹸&キャンドル専門店「Apotheke」

    著名人がティファニーで特別な1をカスタマイズする「New York State of Mind」のスピンオフ連載。人・モノ・コトに関するニューヨークの最旬情報をリポートする。第6回は、すべてハンドメイドで作られるブルックリン発の石鹸&キャンドル専門店を紹介。 著名人がティファニーで特別な1をカスタマイズする「New York State of Mind」のスピンオフ連載。人・モノ・コトに関するニューヨークの最旬情報をリポートする。第6回は、すべてハンドメイドで作られるブルックリン発の石鹸&キャンドル専門店を紹介。

    ブルックリンのアルティザンたち! - 手作り石鹸&キャンドル専門店「Apotheke」
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    gqjapan 2017/06/30
  • フィフス・ハーモニー、改名を検討中 |GQ TIMES

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    gqjapan 2017/06/30
  • スーパーカー値千金──フェラーリF40 空前絶後の金字塔【後編】

    chapter 6 「ホントに同じ部屋だったなんて……陽菜乃ちゃ~ん」 客室に案内された芯也は情けない声を出していた。 涼しい顔でお茶を入れる陽菜乃。「ハイどうぞ」と差し出した。 しかたがないといった様子で湯呑を受け取った芯也は口にしたとたん、「アッチッチ!」と吹き出す。 「あっ、ごめんなさい。熱過ぎたかしら」お茶で濡れたテーブルを陽菜乃はあわてて拭く。 「陽菜乃ちゃん~。コレって、背伸びした火遊びをするなってお告げみたいなモンだよ」 「何その言い方。古くさぁ~、オヤジみたい」 陽菜乃にそう言い返され、大きなタメ息をつく芯也がいた。 ふたりは予約してあった河津七滝の老舗温泉旅館にチェックインしていた。 「ねえねえ、さっき、旅館の正面玄関にフェラーリF40で乗りつけた時、凄かったわね」 旅館のエントランスにF40が登場したとき、そこに居合わせた誰もが度肝を抜かれたのだった。 「こんなクルマ見

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    gqjapan 2017/06/30
  • ファッション界の新帝王か!? ──ホワイトマウンテニアリング 2018年春夏コレクション

    ウォッシュド&ブリーチしたコート、スリムなジーンズ、デニムのストール。今回のコレクションは溢れるほどの「藍(あい)への愛」から始まった。インナーの赤いTシャツのプリントも、スエードのブーツも藍色である。 腰まである丈のゆとりあるGジャン、赤い馬のワンポイントが映えるデニムシャツ、チャイナ風ボタンのシャツブルゾンには、ベースボールシャツを「羽織り」のように重ね、オリエンタルなコ―ディネイトを見せた。これらすべてがデニム製である。 そして、藍より青い、鮮やかなブルーへと作品はシフトし、プリントも登場。日古来の書道の筆を用いたアクションペインティングによる柄が舞う。通常ならそうしたプリントは、アートなイメージの強調になるが、今回のホワイトマウンテニアリングのそれは、ペンキをまき散らしたようでもあり、万年筆のインクをこぼしたようでもあり、どこか「仕事」を想起させる。そう、今回のテーマはペインター

    ファッション界の新帝王か!? ──ホワイトマウンテニアリング 2018年春夏コレクション
  • 天才とはこういうこと。──時代のいろいろな顔を語るプライベートな視点たち|音楽(ミュージック)|GQ JAPAN

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    gqjapan 2017/06/30
  • クルマの未来予想図──を、「CES」から予見

    近頃自動車メーカーがCESで新技術や新製品を発表するケースが増えた。直後に最大規模のデトロイト・モーターショーが開かれるにもかかわらずだ。なぜか? いま自動車の大きな話題は電動化と自動(運転)化。電動化にはモーターとバッテリーが必要で、自動化にはカメラやレーダー、AIを動かす高性能コンピューターが欠かせない。それらを得意とする家電メーカー、サプライヤーが集結しているのがCES。組みたい相手がいるところで自社をPRするのは自然というわけだ。家電見市とモーターショーが融合する日がくるかもしれない。 **1.FF91 って何?**会場で最大級の注目を集めていたフロントグリルレスのクルマ「FF91」。自動車メーカー出身のエンジニア中国のネットTV企業が組んで生まれたアメリカのEVベンチャー「ファラディ・フューチャー」が出展した。最高出力1050psのモーターと130kWh(航続距離600km超

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    gqjapan 2017/06/30
  • フィリップス 9000シリーズのGQ的活用方法|GQ JAPAN

    シェービングだけでなく、トリミングにも使える多機能な電気シェーバー「フィリップス 9000シリーズ」も、シチュエーションに応じた活用法。

    フィリップス 9000シリーズのGQ的活用方法|GQ JAPAN
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    gqjapan 2017/06/30
  • バラバラ事件発生!! ──ディオール オム 2018年春夏コレクション

    緑の芝生の頭上には、きらきらした黒い短冊がきらめいている。いや、短冊ではなく長いテープだ。そう、音楽カセットに使われるテープが、フリンジとなって頭上でまたたく。イメージは若者が初めて行く、夜フェス。 そして、モデルの首にもテープが。いや、細いベルトのようなものが首に。また、なぜかテーラードジャケットの袖が首に、からまりついているものもある。さらにジャケットの上にレイヤードされたシャツ。まったくモコモコしないのが不思議。繰り返すがシャツの上にジャケット、ではなく、ジャケットの上に重ねたシャツ、である。 首に、マフラー状に巻かれていた袖。それは、「袖の形をしたマフラー」だ。冗談のように聞こえるが、両端が、物の袖のように作られている、袖風ディテールの帯状の布だ。首に巻いてもよし、腰に巻かれてもよし。 また、裏返しに見える燕尾服は、当に裏返しに作られている。いわゆるインサイドアウトの手法だが、

    バラバラ事件発生!! ──ディオール オム 2018年春夏コレクション
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    gqjapan 2017/06/30
  • 室屋義秀がレッドブル・エアレース千葉2017でV2達成 - 世界最高峰の空のレース、ちょっといい話

    これは、「ヨーロッパでレースがある時には、いつもマティアスと彼の家族に世話になっている」という、室屋の招きによるもの。ともに2009年にこのレースにデビューした同期のふたりは、ライバルであると同時に親友でもあるのだ。 福島に向かうマティアスがステアリングホイールを握ったのが、黄色いLEXUS LC500。LEXUSは室屋の活動をサポートすると同時に、レッドブル・エアレース千葉2017の後援企業でもあり、オフィシャルカーを提供したのだ。 残念ながらマティアスにLEXUS自慢のラグジュアリークーペの感想を訊くタイミングは逸してしまったが、ルームミラーに映った表情から満足している様子を推し量ることはできる。 レースを前に、LEXUSは「♯Go Yoshi応援プロジェクト」を発足。LEXUSのブースに置かれたLEXUS LC500hには、SNSで募ったメッセージとともに、来場したファンの応援メッセ

    室屋義秀がレッドブル・エアレース千葉2017でV2達成 - 世界最高峰の空のレース、ちょっといい話
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    gqjapan 2017/06/30
  • 「ルイ・ヴィトン x シュプリーム」がやってきた!

    ルイ・ヴィトンとシュプリームによるコラボアイテムが東京で発売になり、ポップアップストアも開いた。両ブランドのDNAが詰まった空間に注目だ。

    「ルイ・ヴィトン x シュプリーム」がやってきた!
  • 東京ストリートスタイル Vol.4 窪塚洋介

    Photos by Shinichiro Shiraishi Words by Yuho Nomura Hair & Make-up: Syuji Sato @ botanica 映画俳優でハリウッド進出、レゲエDeejay(歌い手)では自分の想いを歌い、映像監督もこなす多才な窪塚洋介。90年代後半からファッションリーダーとしてファッション業界をうならせてきた窪塚も38歳になった。

    東京ストリートスタイル Vol.4 窪塚洋介
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    gqjapan 2017/06/30
  • 『GQ JAPAN』7月のプレイリストを聴いたか? ー リゾートへ心を運ぶ44曲|GQ JAPAN

    音楽“発見”サービスSpotifyとのコラボで、GQ JAPAN が選曲した月がわりのプレイリストを公開している。7月のテーマは、「リゾート気分!」。 CDやレコードを何枚持っている? といった話題は遠い昔。曲ごとのダウンロードもまた、古い話。音楽好きにとって、定額での音楽配信サービスが主流になりつつあるのはご存知の通りだ。 2016年に待望の日国内でのサービスを開始した「Spotify(スポティファイ)」は、無料会員でも4,000万曲以上すべての楽曲を楽しめることでも話題だが、その当の楽しさは豊富なプレイリストにあると言っていいだろう。 世界中の音楽好きが腕によりをかけて作成し、公開されたプレイリストは20億以上(!)。お気に入りの曲から聴きはじめて、いつしか新しい自分好みの音楽に“出会える”。好みのマッチングにあなたの耳が惚れる。この楽しさを未体験だとしたら当にもったいないこと

    『GQ JAPAN』7月のプレイリストを聴いたか? ー リゾートへ心を運ぶ44曲|GQ JAPAN
  • 山田五郎さん 「現物を組み合わせてパズル感覚で選べるのが楽しい」 | GQ JAPAN

    2720通りのなかから自分だけの「ティファニー CT60」をカスタムできる「ティファニー ウォッチ パーソナライゼーション プログラム」。各界で活躍する著名人が特別な1を選ぶ連載「New York State of Mind」の第5回目は、評論家の山田五郎さんがゲストだ。 ティファニー上級者が選んだのはティファニーブルーの文字盤だった ティファニーの達人 山田五郎さんは、かなりのティファニー上級者である。 「私が20代の終わり頃、父が仕事でニューヨークに赴任していて、58丁目に住んでいたんですよ。何度か遊びに行きましたが、57丁目にあるティファニー店に立ち寄ってから、五番街をずっと下って42丁目の老舗タバコ店『ナット・シャーマン』あたりまで散歩するのが好きでした。私にとってティファニーといえば、シルバー製品。当時、日のティファニーではまだあまり銀器を扱っていなかったので、ニューヨーク

    山田五郎さん 「現物を組み合わせてパズル感覚で選べるのが楽しい」 | GQ JAPAN
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    gqjapan 2017/06/30
  • ハル・ベリー、ハリウッドでの非白人の待遇を嘆く |GQ TIMES

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    gqjapan 2017/06/30