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Q1. モデルXの率直な第一印象は? モデルXはSUVのヨロイをまとった宇宙人の乗り物のようだ。AWDだが、本格SUVと比べるといかにもシティボーイ的だ。ファルコンウィングドアは開閉に時間がかかりセッカチな私には辛いが、後席に客人を迎え入れるなら最高のおもてなしとるだろう。 パワートレーンは魅力的だ。EV嫌いな私も虜になってしまうくらい静かでトルキーなのだ。ただし気になるのは航続距離と充電時間。もしも遠出するには入念な充電計画が必要だろう。 Q2. モデルXというよりテスラという企業の功罪の功はどんなところ? 100年続いた自動車の常識を覆したことは評価できる。テスラのようなベンチャーでないと新しい価値は生まれない。今後はエッジテクノロジーに酔いしれるだけでなく、普及へのロードマップを描けるかどうか。ただ自動車は社会公益性が高いので、株価と利益だけを追求するようなら自動車をつくってほしくな
モンクレールの広告キャンペーンのビジュアルは、そのクリエイティヴなクオリティによっていつも大いに注目を集めており、今季の秋冬のそれも、期待を裏切らない秀逸な出来映えだ。起用されたのは前シーズンに引き続き、中国人の現代アーティスト、リウ・ボーリンと写真家のアニー・リーボヴィッツ。 リウ・ボーリンは、自らの全身にペイントをほどこして、カメレオンのように背景に同化するパフォーマンスで知られ、“見えない男”との異名を持つ。前回のキャンペーンでは、ニューヨークのセントラルパークの森の中や古いブックストアの風景に溶け込んだ彼の姿をアニー・リーボヴィッツが撮り下ろし、インパクトの強いビジュアルを残した。そして今回、舞台に選ばれたのは、なんとアイスランドの氷河だった。
メルセデス・ベンツ SクラスやBMW 7シリーズ、アウディ A8あたりのドイツ製大型リムジーネを駆って長距離ドライブを試してみたところで、道中至極快適であろうことは、もう乗る前から分かっている。いずれも大型サルーンの鑑というべきモデルで、その高性能ぶりを想像することは読者の皆さんにとってもさほど難しいことじゃないはず。 それに人気だってある。良い意味でも悪い意味でも、定番だ。ジャーマン・プレミアムブランドに特別な信仰のある方を除けば、せっかく高価なラグジュアリー・サルーンに乗るというのに、街で頻繁に見かけるモデルじゃつまらない、と思う人がいたって全然おかしくない。 そんな向きへのオススメ・オルタナティヴとしては、アメリカのキャデラックや英国ジャガーの最上級サルーン、もしくはスポーツブランドのポルシェやアストンマーティンの4ドアモデルあたりを挙げることになるだろうか。でも、もうひとつ、忘れて
おそらくスタジオ入りした瞬間から、「芸人」の勝負は始まっている。たとえば、ナダル。新人グラビアアイドル並みに集合時間の20分前に登場したかと思えば、今度は西川きよしばりに「おはようございます!」と大きな目をギョロっとさせる。そして、どこか、”ドッキリ”に怯える雰囲気がある。なんか、すでに、笑ってまう。これが計算か天性かはわからないが、カメラの前に立つだいぶ前から、芸人側からオモシロ空気作りを仕掛けられているのである。そうして、女芸人のゆりやんレトリィバァ。こちらも同じく”どっきり”ではないかと疑いながらスタジオ入りするものの、目の前には巨匠・篠山紀信。「芸人やってたらええことあるわ〜」と、バスト110cm、ウエスト110cm、ヒップ110cmのオモシロナイスボディを激しく揺らす。
メンズのファッションはビッグチェンジの時代だ。70s回帰があればストリートなのにラグジュアリーもあるし、ジェンダーフリーの波も衰えてない。もはや定型も正解もない時代に突入したいま、『GQ』は時代にチューンしたリアルでクールな10の「マイスタイル」を提案!自分の好きなスタイルを見つめなおすもよし、スタイルを大胆に変えてキャラ変するもよし。図鑑を読むような気持ちで見て、かんがえてほしいです。
『男のお洒落道 虎の巻 The Wearing Bible for Gentlemen』(万来舎)は、これからお洒落を楽しみたい初心者から服好きの皆さんまで幅広い方々を対象として、青柳流の基本・実用・応用を礎に、カラーページをふんだんに使い、著者自身が手がけたスタイリングの数々が美しくご覧いただける贅沢なつくりの一冊。¥1944 筆者は某男性服飾誌で、「お洒落道場 外伝」という連載の師範代を足掛け5年務めている。そこでは毎回、「春スーツの着こなし」だの「秋のアウター」だのといった四季折々のお題を掲げ、参加者を募り、写真撮影して師範代である筆者が判定を下す、というものだ。開催地も首都圏に限らず、北は北海道から南は熊本、さらに韓国・ソウルや香港にもお邪魔した。 師範代として参加者に接した限りでは、皆総じてストイックなお洒落好き。オジさんのお洒落というと、ちょい悪系の女性にモテ服をイメージするか
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