イギリス出身のシンガーソングライター、チャーリーXCXが7月27日に新曲『Boys』をリリース、彼女が自ら監督を務めて製作した同曲のミュージック・ビデオ(MV)が話題だ。世界各国のミュージシャンをはじめインフルエンサーなど、総勢62人の“イケメン”男子が出演している。カメオ出演した男たちのソーシャルメディアのフォロワー数を合計すると2億人超え。話題になるのも納得だ。 MVに登場した男性著名人をちょっとだけ紹介すると、ポップバンド「DNCE」のヴォーカルを務めるジョー・ジョナスや音楽プロデューサーのマーク・ロンソン、DJのディプロ、ラッパーのwill.i.am、そして歌手のチャーリー・プースなど錚々たるメンバーぞろいだ。さらにInstagramでフォロワー数2000万人をもつインフルエンサーのキャメロン・ダラスもいれば、イギリスの男子飛込競技選手のトム・デイリーまで名を連ねている。さらに、な
Photos: Hiroshi Kutomi @ No.2 Styling: Tatsuhiko Marumoto Hair: Jun Goto Make-up: NODA @ ATC Words: Kosuke Kawakami 世界が揺れ動いている。気がつけば、なんだか世界中が利己的で不寛容な空気に包まれつつある。この空気を変えるのはみんなの課題だけれど、なかでも頼もしい存在になるのは若者たちだ。1980年以降に生まれた”ミレニアル世代”は、いま何を考え、どんなふうに生きているのだろうか? 自らの道を真っ直ぐに突き進む若者たち。これから時代を背負う、いやすでに背負いつつある彼らが、その生きざまと未来について語り、そのいっぽうではかつて若者だった人々が若かりしころに影響を受けたカルチャーについて語った。 2017年春夏ファッション特集は、ミレニアル世代の声から色褪せないユースカルチャーま
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