井筒和幸監督が『ドラえもん』を酷評 「人間形成に逆効果」 1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2016/04/17(日) 13:09:57.22 ID:CAP_USER*.net 井筒和幸氏は『週刊現代』で『新・のび太の日本誕生』を酷評した。当該の批評が掲載されたのは、2016年3月26・4月2日合併号の連載「井筒和幸の今週の映画監督」である。 「これだけ苦労知らずの夢の道具をためらいもなく出してくれると、のび太の人間形成に逆効果じゃないのか。ますます怠け者で臆病な大人になるのではと危惧したよ」。 ドラえもんが敵のギガゾンビに捕まり、両手を縛られて身動きがとれないために、ひみつ道具を出せない場面があったという。「子供ら全員が息を呑んで心配している最中、小生一人だけ声を出して笑ったら、ドラえもんの鑑賞マナーに違反したみたい。幼児らとママさんにジャイアンの目で睨み返されて、思わずビビりました