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2019年12月6日のブックマーク (2件)

  • 今年に入り逮捕者5人 西宮市役所は“犯罪者のデパート”状態|日刊ゲンダイDIGITAL

    さながら「犯罪者養成機関」と化してきた。兵庫県第3の都市、西宮市で職員の不祥事が相次ぎ、逮捕者が続出する事態となっている。 去る5日には、同市のホールの貸し出しに関する書類を偽造したとして、労政課の副主査、末竹好太郎容疑者(33)が有印私文書偽造の疑いで西宮署に逮捕され、今年に入ってすでに5人目、昨年度はじめから8人の逮捕者が出たことになる。 「末竹容疑者は市のスポーツ施設や音楽鑑賞施設3つを管理する部署に属し、利用料の精算や決算を上げる立場でひとりで出金業務をしとった。利用者からキャンセルが出たと偽り、偽造した還付請求書と領収書を使って金を請求しとったんや。その部署にはキャンセルが発生した時のため、現金がプールされとって、昨年3月には3つの施設でプール金はそれぞれ3万円やったんが、5万、10万、15万と増額請求され、3つの合計が45万円になった。末竹はそこから月35万~40万円着服しとっ

    今年に入り逮捕者5人 西宮市役所は“犯罪者のデパート”状態|日刊ゲンダイDIGITAL
    graku
    graku 2019/12/06
  • PC起動のたびに公務員の自覚訴える画面 西宮市が不祥事防止対策 | 毎日新聞

    職員倫理の再確認を呼びかける公用のパソコン画面=兵庫県西宮市で2019年9月12日午後4時31分、井上元宏撮影 職員不祥事が相次ぐ兵庫県西宮市が、職員の公用パソコン(約2600台)などを駆使した再発防止策に乗り出している。全職員がパソコンを起動する際に定期的に公務員の自覚を呼びかける画面が出る仕組みを導入。公共工事の設計金額を積算する職員には今年度中に、積算時に名前もシステムに入力させることで、同一の職員が担当する工事を、同じ業者が繰り返し落札していると関係部署に通報が行くようにする。【井上元宏】 今年6~7月に官製談合防止法違反罪などで有罪判決を受けた元市職員2人は、入札情報を所属課のパソコンで確認し、業者に漏らしていた。8月上旬には、同市副主査が市立施設の使用料金の還付請求書などを偽造したとして有印私文書偽造容疑で逮捕、9月に起訴(その後再逮捕)された。捜査関係者によると、副主査は、自

    PC起動のたびに公務員の自覚訴える画面 西宮市が不祥事防止対策 | 毎日新聞