2015年7月26日-31日に中国北京で行われた、世界最大の自然言語処理に関する国際会議ACL(Association for Computational Linguistics)で行われた、Noisy User-generated Text (W-NUT)のコンペティションにて、弊社の提案した手法が他のチームに大差をつけて優勝いたしました。二位はシンガポール科学技術研究庁(Infocomm)、三位はNational Research Council Canadaで、弊社の提案した手法は、二位にF1値1で5-10ポイントの差をつけました。 左図:Results on segmentation only (no types)(固有表現の抽出精度)、右図:Results on segmenting and categorizing entities into 10 types(固有表現の抽出及