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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法

    今日はGoogle Analyticsのレポート表示に関する便利なTIPSを紹介します。 Google Analyticsで使える「セカンダリディメンション」はなかなか便利な機能なのですが、なかには選択できないディメンションもあります。 たとえば上位のコンテンツではもっとも閲覧数の多い順にページの「URL」が表示されます しかしセカンダリディメンションとして「ページタイトル」を指定することはできません。 でもセカンダリディメンションとしてタイトルを表示させることができるのです。 やり方は簡単です。 “&segkey=request_uri|page_title“、このパラメータをGoogle Analyticsで「上位のコンテンツ」を閲覧しているときのURLに挿入します。 挿入する場所は、”id=XXXXXXX”の後です。 XXXXXXXにはあなたのGoogle Analyticsのプロフ

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法
  • リーズナブル サーファー モデル: Google PageRankはリンクの形態やユーザーの行動に応じて価値が変化する

    1つのページに複数のリンクが存在するとき、PageRankはそれぞれのリンク先に平等に分配されます。 たとえば、5のリンクが張られていればリンク先ページにはPageRankがそれぞれ5分の1ずつ渡されます。 これはPageRankについて書かれた論文から導き出される理論です。 しかし、つい最近Googleが取得したばかりの特許によればリンクの形態や表れ方、リンク先ページ、ユーザーの行動によって渡すPageRankの価値が変化することがあるかもしれないということです。 SEO by the Seaの解説によれば次のような要素を見る可能性があるようです。 リンクに関連づいた特徴 アンカーテキストのフォントサイズ リンクの出現場所(リストタグ中か、文中か、800 X 600のブラウザ表示のAbove The FoldかBelow The Foldか、ページの上下左右どこにあるか、フッターか、サ

    リーズナブル サーファー モデル: Google PageRankはリンクの形態やユーザーの行動に応じて価値が変化する
  • H1タグはどのように評価されるのか? ~ GoogleとBingとYahoo!と僕の場合

    内部SEOの重要項目に挙げられる施策の1つに「h1タグ」があります。 h1タグは、検索順位を上昇させる要素としてどのくらい役立つのでしょうか? Googleの場合 Googleに関して言えば、今はほとんどランキング付けには考慮していないようです。 海外SEOエキスパートたちは一様にh1タグの効力の“なさ”を述べています。 たとえばWebmasterWorldでフォーラム管理者のtedsterは、次のようにコメントしています。 Here’s what I see – the H1 element has very little extra punch today, whether it’s used properly or not. It has been too severely abused by too many for Google to give it much power as

    H1タグはどのように評価されるのか? ~ GoogleとBingとYahoo!と僕の場合
  • SEOに適したPDFファイルの設定方法

    PDFドキュメントに含まれたリンクは被リンクとして評価されるという記事を先日エントリしました。 バックリンク元としてウェブページを検索結果に表示させるのにPDFドキュメントは役に立つという内容でしたが、今日はPDFファイルそのものを検索結果に表示させるためのSEOを紹介します。 情報元は、seoconsultants.comの”SEO for PDFs – Optimizing PDF for Search“という記事になります。 ちなみにサイト管理者のEdward Lewis(エドワード・ルイス)氏は、WebmasterWorldではpageoneresultsというハンドルネームで活躍するベテランメンバーです。 ルイス氏は、大量のPDFを公開したクライアントのSEOコンサルティングで実行した方法を自身のブログ記事で公開しました。 細かな最適化まで解説していますが、ここでは重要点に絞って

    SEOに適したPDFファイルの設定方法
  • 世界No.1のSEOスペシャリストとのインタビュー

    「この世でもっともSEOに精通した人はだれ?」と尋ねられたら、真っ先に僕が思いつくのは、tedster(テッドスター)という人物です。 僕が情報源としている世界最大のインターネット関連フォーラムのWebmasterWorldのGoogleフォーラムの管理者で、その他のフォーラムも含めこれまで投稿したポストは27,000を超えています。 たとえばマイナス950ペナルティの考えうる原因を発見したのも彼です。 彼のポストから僕がどれだけのことを学んできたことか。 数回DMでやり取りさせてもらったことがあるし、フォーラムで何度か問題を解決してもらったことがあります。 そのたびに適格で納得のいく答を得られています。 今日はそんな、僕がもっとも敬うSEOスペシャリストのtedsterのインタビュー記事を紹介します。 Cracking the Google Algorithm, and Understa

    世界No.1のSEOスペシャリストとのインタビュー
  • Google Analyticsでソーシャルブックマーク数を表示する方法

    海外SEO情報ブログの読者のみなさん、こんにちは。 Google AdWords Labの鷲見です。 2回目の記事寄稿になります。 今日は、AdWordsではなくGoogle Analyticsのカスタマイズについてお話します。 海外では、Google Analytics の開発(特に、外付けのツールなど)が盛んです。 そこで、Firefox のアドオン機能を使って、Analytics にソーシャルブックマーク数を表示する方法を紹介したいと思います。 ●導入方法 まずは、Greasemonkey(グリースモンキー)というユーザースクリプトを追加することの出来る拡張を導入します。 Greasemonkey のアドオン入手先 Greasemonkeyの説明(Wikipedia) Greasemonkey のアドオンをインストールしたら、 Better Google Analytics Fire

    Google Analyticsでソーシャルブックマーク数を表示する方法
  • 【最新版】BingウェブマスターセンターFAQ

    SEMリサーチさんによると、欧州委員会がMicrosoftYahoo!の提携を承認したそうです。 米司法局が承認するかどうかの判断はまだ出ていませんが、多少なりとも影響を与えるかもしれません。 インデックス更新とアルゴリズム更新のたびにYahoo!に振り回されたくない身としては「早くBingに切り替えてくれ」というのが音です。 もし万一米司法局の承認が下りなかったら今後もYahoo!とのお付き合いが続くという可能性がなくもないのですが、そんな由々しき事態が起きませんようにと祈りつつ、今日のエントリはBing SEOをテーマにします。 Bingはウェブマスター向け公式ブログで”Webmaster Center FAQ“の更新版を公開しました。 Bingが推奨する検索エンジン最適化とウェブマスターから寄せられた質問への回答が書かれています。 ベーシックなものばかりとはいえ、Bingに愛され

    【最新版】BingウェブマスターセンターFAQ
  • Google ChromeでYahoo!被リンクを簡単にチェックできるブックマークレット

    ボタンをクリックするだけで日Yahoo!での被リンクを表示できるFirefoxのアドオンがあったのですが、Firefoxのバージョンアップに対応しておらず、使えなくなってしまいました。 さらに、僕の最近のメインブラウザはGoogle Chromeになりつつあります。 SEO用の拡張機能はまだごくわずかです。 ということで、SEOには欠かせない被リンクチェックのGoogle Chrome対応ツールを紹介します。 Yahoo!検索での「link:」コマンドと「 linkdomain:」コマンドを一発で実行できます。 リンクをブックマークバーにドラッグ&ドロップするなりして、ブックマークに追加してください。 あとは追加したブックマークをクリックするだけで、閲覧中のページのバックリンク情報を簡単に取得できます。 Y! link: Y! linkdomain: ついでに、Googleのキャッシュを調

    Google ChromeでYahoo!被リンクを簡単にチェックできるブックマークレット
  • ウェブマスターツール 「サイトのパフォーマンス」の見方

    Googleウェブマスターツールに「サイトのパフォーマンス」という機能が、試験的に導入されたことを先週紹介しました。 サイトのパフォーマンスについての詳細が、Google Webmaster Centralブログで解説されたので、このエントリで取り上げます。 パフォーマンスの概要 「パフォーマンスの概要」は、サイト内のページの読み込み時間の総計です。 GoogleツールバーのPageRank表示を有効にしたユーザーが、もっとも頻繁に訪れたページを基にしています(送信した情報が、こんなところで使われてるんですね)。 もしツールバーをインストールしたユーザーがほとんどいなかったとしたら、読み込み時間のデータは表示されません。 Googlebotではなく、実際にサイトに訪れたユーザーに対する表示時間に基づいています。 日のサイトだったら、たいていは日に住んでいるユーザーへの表示時間になります

    ウェブマスターツール 「サイトのパフォーマンス」の見方
  • Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法

    昨日、鷲見さんが『Google Analyticsの直帰率は評価の指標にならない』という記事を、寄稿してくれました。 Google Analyticsの直帰率は、純粋に1ページだけを見てサイトを離れたユーザーの割合を示しています。 鷲見さんが説明しているように、「直帰率が高い = 悪いこと」とは限りません。 例えば、ブログにフォーカスしてみましょう。 ブログはその特性上、最新の記事だけ読んで、あとはそのブログから離脱するケースも少なくありません。 また、RSS などで更新ごとにブログに訪れるユーザーや、リピートの多いブログであれば、尚更その割合は多くなります。 まさしく、僕のブログにあてはまります。 僕のブログは、通常1日1記事の更新です。 RSSリーダーに登録して新着記事をチェックしたり、毎日お気に入りなどから直接アクセスしたりするユーザーが大勢いてくれます。 リピータになっているので、

    Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法
  • 海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25

    このブログはWordPressを利用しています。 ある理由があって、今使用しているプラグインを調べてみたところ、全部で25種類のプラグインがインストールされていました。 この数字が多いのか少ないのかは分からないのですが、個人的な感覚では「思ってた以上に使ってるな」と驚きました。 僕のブログの読者さんには、WP利用者も多いかと思います。 そこでちょうどいい機会なので、参考になればと僕が使用中のプラグインを紹介します。 簡単な説明を加えますが、詳細はググって調べてください。 コメントでの質問は、もちろんOKです。 分かる範囲内でお答えします。 また、日語化されているプラグインもあるかもしれませんが、そちらもご自身でお調べください。 アルファベット順に並んでいます。 1. AddQuicktag 記事編集画面に好きなHTMLタグのボタンを追加できます。 2. Broken Link Check

    海外SEO情報ブログ厳選のWordPressプラグイン×25
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