via Firefoxでサイトにアクセスした際、何らかの原因でアクセスに失敗するとこんな画面が表示されます。 このエラー画面ではリロードを実行する「再試行」ボタンが付いていますが、アクセスできるまで再試行するやり方は時間の無駄遣いになりかねません。 そこで、Firefoxのエラー画面をより便利な画面に置き換えるErrorZillaのご紹介。この拡張機能をインストール後にエラー画面が表示されると、↓のように今までとは違う画面になっています。 従来の「再試行」に加えて、「Google Cache」「Wayback」「Ping」「Trace」「Whois」のボタンが追加されました。 これを使えば、サイトにアクセスできない場合、PingやTraceを使って障害箇所はサイトなのかネットワーク経路上なのかを調べてみたり、アクセスは諦めてGoogle Cacheを利用してみたり、エラーに対して今までとは
昔はアンチ図書館派、「本は身銭を切って買うもの」と激しく思ってた。 本棚に二段、三段と詰め込む(奥が単行本、手前を文庫本にすると両方見える) 床に積む(最初はタワー乱立→そのうち山脈のようになる:いわゆる積ン読ク山) カラーボックスを押入れに積んで、押入れを本棚化する ダンボールに詰め込んで、押し入れに入れる(縦に入れるのがミソ) (積ン読ク山で)ドアが開かなくなる 床が見えなくなる(正確に言うと、床の色を思い出せなくなる) ちょっとした地震で本が凶器になる。位置エネルギーの破壊力を思い知る:本棚【の上】に本を積んではいけないことに気づく 押入れの底が抜ける 床が抜ける イナバの物置を買う 近所に家を借りて本置き場(≠書斎)にすることを考える(が、もったいないのでその金を本代につぎ込む) トランクルームを借りるが、カビさせる(このへんで背が見えるように保管しないと持ってても意味がないことに
2006年09月06日22:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 「文化・真摯な科学者達「ニセ科学フォーラム」報告」経由で「新しい高校(化学|生物|物理|地学)の教科書」の左巻健男先生のblogを発見。 悪問だらけの大学入試 丹羽 健夫 早速RSSを登録した上で、以前の書評、 化学:404 Blog Not Found:いっそ合冊に出来なかったかな? 生物:404 Blog Not Found:たんぱく質に淡白 物理:404 Blog Not Found:急がば微積 地学:404 Blog Not Found:旨いけどインスタント味 をTBさせていただいた。 左巻先生は、どうやらニセ科学とも戦っておられるようだが、左巻先生に限らず、どうも日本の「対ニセ科学戦隊」は苦戦しておられるように見受けられるので、自分なりにその理由を考え
「談話室たけくま」へようこそ。コミック、映画、アニメーションなどの分野でディープな活躍を続ける編集家、竹熊健太郎氏が、彼が注目しているクリエイター、識者と対談する不定期連載企画です。今回お迎えしたのは、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏。テーマは著作権。リアルな世界で作られた法律と、新たに現れたネットの世界との間で生じたずれについて、縦横に語り合います。 竹熊 フランスの国立視聴覚研究所が、過去制作された10万本のテレビ・ラジオ番組を、ほとんど無料で公開しているんですね。8割ぐらいは無料で見られる。だけど、ネット界隈で今年5月ぐらいに話題になってたのに、ほとんどマスメディアで話題になっていない。日本だけではなく、米国やイギリスのマスコミでも同じで、無視に近いそうですよ。 白田 フランスは、国家戦略として「文化」を売っていこう、武器
興味深い話題を提供してくれるブログは信頼したいですが、どこまで信頼していいものなのでしょうか――。ブログの信頼度を調べる3つのテクニックをご紹介します。 先日発表されたあるネット上でのリサーチ結果によると、ブログやSNSを利用している人は、ブログやSNSの書き込みに対して信頼を寄せる傾向が高いようです(8月30日の記事参照。 実際、最近はネット上で情報を検索しているときに、ブログ記事に遭遇する確率が非常に高くなったと言われます。これまでのニュースサイトの情報は、比較的企業のプレスリリースや記者会見を元にした情報が中心だったのに対し、ブログに書かれる情報はその人の実体験や業界の人の意見など、ニュースサイトでは見つけにくい情報が含まれている場合も多いため、上手く活用すれば貴重な情報源になりえます。 しかし、常に読んでいるブログであればまだしも、検索エンジン経由で初めて出会ったブログを情報源とし
ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus
【 www.kn-labs.com 】 の運営は停止しているため、ホームページへアクセスできません。
Windows XPの圧縮フォルダというほとんどの人が使っていないと思われる機能(私見)を解除したら、エクスプローラがキビキビ動くようになった気がする。というようなことを某所で言ったら、試した人が「すげぇかるくなった kyo++」とかインクリメントしてくれたので、エントリにしておこうとか。 圧縮フォルダ機能の解除の方法は、コマンド プロンプトで、 regsvr32 /u zipfldr.dll regsvr32 /u cabview.dll と、入力してやるだけ。多分再起動は必要ない。 これにより特にエクスプローラのツリー表示なんかが高速化する気がする。エクスプローラ以外ではファイラーっぽいので特に高速化する感じで、僕の環境ではACDSeeのツリー表示がとんでもなく高速化した。 また、デフォルトの検索機能が圧縮フォルダ内を探さなくなるため高速化し、いつまでたっても終わらないということは少な
V.S.ラマチャンドラン著「脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ」からの引用。 言語の起源についてラマチャンドランは、次のようではないかと推測している。 視覚的外形と聴覚表象とのあいだに共感覚的なクロスモーダルの抽象化が先に進行している。また紡錘状回の視覚領野と、脳の前方部にあって発声や構音に関与する筋肉の運動プログラムをつくっている(すなわち唇や舌や口の動きをつかさどっている)ブローカ野とのあいだにも、非恣意的なクロス活性がある。あらにもう一つ、手に関与する領域と口に関与する領域とのあいだにもクロス活性がある。 これらの三つの脳のなかの共感覚的なクロスモーダルの抽象化が先に存在して、それが一緒に動くと、相乗的なブートストラッピング効果が生まれ、それがなだれのように作用して、原始的な言語の誕生に至った。 統語の階層構造(例えば「彼は、私が彼の妻と情事をもったことを彼が知っているこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く