「関東では右側をあける」とか、「関西では左側をあける」とか、地域差もよく指摘される「エスカレーター」の乗り方。 急ぐ人のために片側をあけておかないと、なんとなく舌打ちされたり、邪魔者扱いされたりすることも多いけど、それが近年、変わってきていることをご存知だろうか。 「エスカレーターで歩くのは危険ですので、手すりにつかまり、ステップの黄色い線の内側にお乗りください」 などのアナウンスが、デパートや駅などでされるようになってきているのだ。 かつて「エスカレーターを『高速』にする理由」という記事内で、「メーカーがエスカレーターの追い越しを原則禁止している」と書いたことがあったが、一般的には、ほとんどの駅のエスカレーターで、今も「片側あけ」が行われている。 「片側をあけるのが常識」という考え方と、「片側をあけるのは危険」という考え方の間で、マナーが揺れているようにも見えるけど……。これっていつから
社会 8/17にエキサイトニュースに『エスカレーターは「片側をあけない」のがマナー?』というエントリが掲載されたのをご記憶だろうか。その時に「エスカレーターは片側を開けて」というようなアナウンスが以前はされていたような気がした、と思ったのがこのエントリを起こそう、と思ったきっかけ。エントリを書くまでにいろいろ調べたかったので時間がかかってしまった。 このエントリでは、JR東日本と東京メトロ各社の対応はどのようになっているかを問い合わせ&実地検証した上で「エスカレーターに乗るときのマナーについて考えてみる」事を趣旨としています。 結論片側開けのアナウンスは確認出来ませんでした。「走らないよう」という趣旨のアナウンスは確認出来ましたが、歩くな、とまでは言っていない。 JR東日本、東京メトロからは「エスカレータの片側開けは言っていない」という趣旨の回答を貰っているが動く歩道に関しては東京駅、恵比
アタマにくる一言へのとっさの対応術 スポンサード リンク ・アタマにくる一言へのとっさの対応術 言葉の合気道の本。 言われっぱなしはゴメンだが相手と争うのも賢くはない。 「大事なことは、相手の期待どおりに反応しないことです。とくに「相手が失礼な態度をとったのだから、ただじゃおかないわ」といった、ありきたりの復讐気分にひきずられるのは最悪です。そうではなくて、この出来事をひとまず距離をおいて冷静にながめてみましょう。たとえば「相手が私に対して失礼な態度をとったわ。これはなにか新しいことを試してみる絶好のチャンスなんだわ」といったように。好奇心をもつことが、あなたの精神衛生にとってはベストなのです。奇妙な人間を相手にするという新鮮さを発見してください。世界はあなたが実験をするためにあるのです。」 挑発に乗らず、相手を空回りさせることが、よい対処であるという。真正面から言い返してしまっては、相手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く