ワードバスケットは、しりとりをモチーフとした、日本のカードゲームである。日経新聞で紹介された際には、「早い者勝ちのしりとり」とされている[2]。 作者は、小林俊雄。 2002年、永岡書店より発売(絶版)。また、「JAGA:日本ゲーム協会」のホームページからダウンロードも可能。 2003年、作者自身の手作りによりワードバスケット・ディレクターズカット版が限定18個売られたことがある。 2009年、メビウスゲームズよりリニューアルされ発売。初版の折りたたみ式のバスケットは付属せず、代わりに箱自体を“バスケット”として使用。 1回のプレイ時間:約10分[2] プレイ人数:2〜8人[2] 「あ」〜「わ」のひらがな1文字が書かれているカードと特殊カードと呼ばれるカードの計60枚を使用する[3]。 手札としてカードを配る。 中央のバスケットに置かれているカード(場札)に書かれている文字で始まり、手札の