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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (4)

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    grapswiz
    grapswiz 2017/11/20
  • 自己紹介力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    自己紹介というのは、簡単なようでいて難しい。自分は何者かを5秒でいう。15秒でいう。3分でいう。それぞれに難しいものがある。 社会人として、自分を知ってもらうということは、仕事の一環として、最初の一歩だ。仕事じゃなくても、コミュニティでの自己紹介とか、親戚一同での自己紹介とか、簡単なようでいて難しい。 その場所にあなたはなぜいて、何者かを簡潔に表現する。それが難しい。 例えば、仕事上での初対面であれば、名刺交換をしつつ、XX株式会社、開発のよしおかでございます、でいいのであるが、勉強会で、全然自分の会社のことを知らないあるいは興味のない人に、第二営業部第三課の営業やるおです、なんて所属を説明しても、自己紹介にはならないし、そもそも第二営業部第三課が何をやっているかなんてことは参加者は知りもしないし、しったこっちゃない。なんできみがここにいるのかが意味がわからない。勉強会で営業やるお君が自己

    自己紹介力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    grapswiz
    grapswiz 2009/12/07
    自己紹介力大事
  • 質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    シンポジウムなどで、質疑応答の機会がわざわざ設けられているのに、なかなか質問がでない。質疑応答は大抵低調だったりする。 質問をするということに関し、誰もその重要性や価値を、わざわざ教えてくれない。質問をすることを奨励する人もいなかったりするし、質問をしたことによって、何かいいことがあったかというと、ほとんどなかったりする。むしろ、学生のころから、教師からあてられることはあっても自らがしがし質問をして授業を受けるというスタイルをほとんど経験していない。社会人になっても、質問どころか自由な喧喧諤諤の議論というのは、ほとんど経験しない。…というような人が多いのではないかと想像するがどうなんだろうか。 ばかな質問をしたら恥しいと思っていたりするのだろうか。話が難しすぎて、質問そのものができないということなのだろうか。質問をすると発表者の機嫌をそこねると思っているのだろうか。 一方、海外のカンファレ

    質問力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2009-03-07

    デバッグハックス校正中。 昨日の質問力(d:id:hyoshiok:20090306#p1)にはブックマークやコメントを思いのほかいただいた。やはり質問って大事だよね、という空気が少しでも漂うとウレシイ。とってもウレシイ。 質問が少ないのは、参加者だけがいけないのではなく、発表者も質問するなよオーラを微妙に漂わせているからではないか、というような趣旨のことを思っている人もいると思うので、それについても考えてみた。 わたしが発表する場合、必ず質疑応答の時間を取るように心がけていて、冒頭に質問もぜひしてください、と申しあげる。セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバンでは、最初のスライドで、質問してねと明示している。 それでもなかなか質問を喚起することが難しい。 アイスブレーキングだなんだというテクニックがいろいろあるらしいのであるが、空気をあたためるために、会場に質問をする。「〜について

    2009-03-07
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