今日、何とか一つの猛烈炎上案件を消化することが出来た。 出荷停止にするかどうか、でも顧客への納品がショートしてしまう。 このせめぎ合いが数日続いた。 明らかに、我々ソフト設計が何かやらかしたという社内の雰囲気があった。 ずっと調査に引っ張られ続けた結果、 原因は生産ラインの作業ミスという結論になった。 この結論にたどり着くまで、散々に吊るし上げされた。 朝晩、精神安定剤を飲んでも、どうしても夜、目を覚ましてしまった。 そのたびに、自分が何かバグを仕込んだのかもしれないと恐怖感出てきて、 体を震わせ小さく泣いた。そうなってしまうと、もう朝まで眠れなかった。 そして朝、ぼーっとして、吐き気がして、食事が出来ない 悪循環が悪循環を呼び泥沼兄という感じ。 ひとつ片付けたら、 今度は中国方面で、開発が遅延し自分が責められる展開になってきた。 もう限界を感じPCをシャットダウンした。

先週土曜の夜に、NHK BSで放送された最後の講義。 講師は、上野千鶴子先生だった。 終始、気づきが多く非常に興味深く観ることができた。 番組の最後に、これからの超高齢化社会をどうすべきかという指針が 示され、深く響いた。以下4点。 ・ 安心して弱者になれる社会を ・安心して要介護者になれる社会を ・安心して認知症になれる社会を ・障がい者になっても殺されない社会を 強者はいつまでも強者でいることは出来ない。 誰でも、いつ弱者になる可能性がある。 先生は、「認知症予防」というのが非常に嫌いだという。 認知症になるのは自己責任なのですか？ 認知症予防していなかったあなたが悪いんですか？ そんな社会が来てしまっていいのですか？ 誰だって好きで認知症になるわけじゃないし、コロナに感染する わけではない。 老後の心配は「お金」「健康」「孤独」の３つと言われている。 三冠制覇へ視界良しの自分には、こ

ロト６と言えば ８、９、１３、２０、２４、３３ がビシッとハマればよい 確認結果： 1562回　１個合致 1563回　１個合致 1564回　１個合致 1565回　１個合致 1566回　３個合致　5等1000円的中 1567回　０個合致 1568回　０個合致 1569回　2個合致 1570回　0個合致 1571回　0個合致 高額当選無し、今回も人生を上がることが出来なかった そして、今日また８、９、１３、２０、２４、３３の番号を10回継続で購入した。 自分を生きられずにいる、行き詰っている私を救って欲しい。

泥船から脱出する人もいれば、陰で行われている肩たたきで去る人もいる。 年度末ということもあり、今月末で退職する人は多いかもしれない。 退職挨拶メールが来るようになった。 コロナ禍で在宅勤務している人もいれば、 出社しても、あちこち動かないよう自席で作業している人が多いので、 退職挨拶は皆メールで済ませる。 今日は、現部署（私を奈落の底に落とした部署）に来る前に、 所属していた部署の上長からのものだった。 自分が評価するような立場ではないけど、 技術的にもリーダー的にも、よく立ち振る舞っていたという印象がある。 3年前のリストラ時に、「あなたの仕事は、もうないと言われた」と 当時、本人自身が語っていたのを想いだした。 なので、今回、再び退職勧奨を受けていたのかもしれない。 他にもっと存在不要なターゲットがいるだろうに。 明日は、誰から退職メールくるだろうか。 自分は、下記行動を起こしたので、

登録している転職サイトを経由して、毎週少ないながらもスカウトメール が来る。 そして、昨日の話だが、 日曜日は、ほとんどそのようなメールは無いのに、一通やってきた。 リンク先をクリックすると、携帯ショップの接客だった。 自分の現在の職種（システムエンジニア）とは大きくかけ離れている。 しかも 「応募即内定しちゃうかも！？」 「未経験歓迎♪」 「最低月給20万円♪」 「頑張り次第で月30万行くかも！？」 など、妙に軽いノリで、明らかに若者ターゲットの今風なスカウトメール。 そして年収欄には200万という数字。 あれ？最低月給20万なのになぜ年収200万なのか？と首を傾げたまま戻らない。 その他にも、突っ込みどころ満載のメールだった。 そもそも、回避性の強い自分が、接客など勤まるわけがない。 携帯だって通話とメールしかしないので、ほぼ興味無し。 即行でメールを削除した。 また週の始まりだ。 眠

朝一で、転職エージェントにメールを打った。 ひとつ興味深い求人があったので何点か質問してみた。 送信後、数分で返信が来た。 「早いな！まだ始業前じゃないのか？」とメールを開くと、 本日有給休暇であるという自動返信メールだった。 唯一と言ってもいいかもしれないが、 私をひとりの人間として相対してくれるのが転職エージェント。 しかし、ここまで精神が追い詰められていると こんなところまで、上手く行かないものなのか。 天は、どこまで惨めになれば許してくれるのだろうか。

月曜日～金曜日まで新着メールが来るたびに、 恐怖でビクビクし続けた勤務だった。 炎上案件は増える一方で、消火作業が進まない。 【緊急】【大至急】【重要・急ぎ】とタイトルが付いたメールが 入り乱れて何が何だか手に負えなかった。 来週も、再来週も、来月も、来年も続く永遠に、ここから消えない限り。。。 朝食を少し食べただけで、吐き気を感じ「オエッ」となった。

先週末、西村経済再生相の配下の 新型コロナウイルス感染症の対策推進室（コロナ室）で、 1月に約378時間の超過勤務（残業）をした職員がいたというニュースは、 ご存知の方も多いでしょう。 自分の若いころは、残業100時間超えなんて、当たり前の時代だった。 それくらいやらないと、生活できないほどの安月給という事情もあった。 ○ニーという会社自体が、残業無制限一本勝負の精神性をもち オフィスビルが不夜城で有名だった。 それでも、最高の残業時間は155時間だったと記憶している。 今回は378時間の残業。総労働時間ではなく、残業だけで378時間ということだ。 総労働時間を加えると378＋160＝538時間になる。 1月は31日までなので、30×24=720時間。 労働時間の占める割合が74.7%にもなり、よく生きていたなというのが実感。 もし自己都合退職しても、ハローワークで意義を訴えれば、 間違い

恐怖感で一杯になりながらも鞭を打って、会社のPCを起動した。 アリナミン、整腸薬を規定量以上に飲んで、自分の頬を引っ叩いて、 奮い立たせた。 メールソフトの起動時が、一番張り詰める瞬間。 次々とメールを受信する。 眉間にしわが走ると共に、「絶望」の文字が目の前に広がった。 それは、新着メールのタイトル欄に【重要】【緊急】【至急】などの 文字と共に、ネガティブワードが嫌でも目に入ってきたからだ。 ・表示画面に黒い部分が出て消えない ・画面に何も映らない ・画面固まる ・診断エラー ・ボタンを押しても反応しない ・音が出ない 全て、別の機種で別ソフトの市場不良と思われる指摘。 英文メールも混ざり、ワールドワイドに新規案件が炎上し始めた。 自分宛てに、全内容をメール転送してくるのは、 品質保証とは名ばかりの品質を保証しない品質保証部のメール転送係の人たち。 指摘の全てが、自社のバグとは思えず、顧

朝、目が覚めたが、起き上がることが出来なかった。 背中が布団に貼りついたような感覚。 こころが無理だと悲鳴を上げていた。 自分の肥やしにならない我慢が永遠に続く今の生活。 全てを投げ出して楽になりたい。 無能が故に、悩みは尽きない。