今冬、専修大学からブンデスリーガ2部FCケルンへ移籍した長澤和輝選手。大学サッカーから直接海外に挑戦した選手として話題を呼びました。 その長澤和輝選手がいま自分の力で大きなチャンスを掴もうとしています。 26節のアーレン戦で右MFとして途中出場(55分)すると、積極的にボールを集め(35分で52回!)、得意のパス回しで停滞していた攻撃の歯車を動かす。すると27節カールスルーエ戦で先発に抜擢され2-0の勝利に貢献。2戦連続でファン採点1位を獲得し、「日曜日の1860ミュンヘン戦で長澤を外すのは難しい」と指揮官に言わしめるほど高い評価を得ました。 大学サッカーで実績を残していたものの、ドイツでは無名、ケルンファンにとっても未知の新加入選手だった長澤選手が、一気に名を上げた2試合。 その流れをまとめました。 ケルン対アーレン戦 - Twitter - *この試合まで長澤選手へのコメントは公式実