今日の記事は完全にグチである。 ほんとはGW総括とかしようと思ってたんだけど(相当充実のGWでした)、まずこっちを書かないと感情が目詰まりしちゃってどうもすっきり向かえない。 こんなのいちいち相手にするなんてくだらんし自分狭量だなーと思ったりするんだけど、モヤモヤが消えないんだから仕方がない。 まあそんな時期もあるわけですよ、人間なのでね。 リアルにいる「マウンティング男子」 「マウンティング」なんて言葉がはてな界隈を席巻したのはいつだったろう。 どんな話だったかなんて全く覚えていないんだけど、この「マウンティング」という表現だけはしっかり記憶に残っている。 要は「常に相手より上に立とうとする行為」のことで、こういうことをする女性のことを「マウンティング女子」と呼び、一時期ネット上でよく見る単語となっていた。 でも、どうやら女性に特化した性質ではないらしい。 私の属する集団、そのいずれにも
「神武天皇陵」問題の記事でも引用した住井すゑ氏と古田武彦氏の対談本の中に、非常に面白いエピソードが書かれている[1]。 古田 そうですか。いやァあのね、私吉野でね、古事記に案内した人出て来ますね、あの子孫だっていう材木問屋の社長さんいましてね、額にかけて非常に自慢しとられた。ところでその後帰って来てからね、私のところへ知らぬある人から手紙が来まして、その人は京都大学の工学部へ入ったんだけど、例の学園闘争かなんかでね、途中でやめて材木会社に入ったと。そして木材の買付けで吉野へ行ったと。そしてある農家の家に泊ったと。でその農家の主人と酒飲んで話してるうちにその農家の主人が泣き始めるわけ、なんでかというたら「私の先祖は神武天皇が入って来た時に特に撃退してこれを食い止めた家なんだ」と、「そういうことをね、近所は皆知っとるよ、だからもう本当にね、戦争中はつらかった」と。 住井 はあァ。 古田 あれは
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