2019年8月6日のブックマーク (5件)

  • 究極に寛容な社会はうまくいかない(法律が必要な理由) - ちしきよく。

    この前塾の中学生に、「当に自由な社会って、法律をなくせばいいんじゃないんですか」と聞かれたので、その疑問にお答えするための記事を書いてみよう。 あの人は不寛容だ、なんていいかたをする「寛容」ということば。 そのことばの意味を最大限広げて、究極的に寛容な社会を考えてみよう。 少し難しい話になるかもしれないが、中学校卒業程度の社会の知識があればついてこれるように解説するので、お付き合いいただきたい。 あらゆる不寛容が寛容される社会 「寛容な社会」ときくと、皆さんはどういう社会を想像するだろうか。 たぶん、 「法律を破る以外、どんな行為も許容される」ような社会だとか、 「どんな価値観も許される」社会だとか、 「何を信じても、何を言ってもよい」ような社会だとかを想像するに違いない。 寛容を試しに辞書で引いてみると、 心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと

    究極に寛容な社会はうまくいかない(法律が必要な理由) - ちしきよく。
    greenT
    greenT 2019/08/06
    不寛容への寛容は許されるのか問題。社会の自由度を高めるためにある程度のルールづけは必要なんだよな。同じリベラルの中でもそのルール付が制限きつめに設定されている一派がいて、俺とよく意見が衝突する
  • 説教とおじさんと私

    「おっさんってなんであんなに若い女の子に説教するのかね?」って言われた。 おじさんに。 おじさんとは友達。 のつもり。 おじさんはどう思ってるのかわかんないけど。 というのも昔、友達だと思ってたおじさんからホテルに誘われて今より若くてそれなりにウブだった私はショックを受けたから。 私は友達がいない。同世代は0だし、年上でも気軽に遊びやご飯に誘える人はおじさんしかいない。 それでこの前も会っていろいろと話をしていたら冒頭の発言があった。 いやいや。あなたも私に説教してるじゃ〜ん!私の欠点について長文でメールとかしてきたじゃ〜ん!ついこの前だって説教してきたじゃ〜ん!おいおい〜! …って思ったけど、黙っておいた。別にそうやって言い合えるくらいの雰囲気だけど、なんとなく。 このおじさんはたまに爆発する。長文の説教メールは私の心をグリングリンと抉った。怖かった。だからもう会うのはやめようと思ってた

    説教とおじさんと私
    greenT
    greenT 2019/08/06
    みんなポリコレ気にして言ってないが、よく説教される人は説教されるような会話の仕方してる。例えば増田、説教以外の会話で反応鈍かったりしない?子供の頃から説教されて育った人間大抵コレ
  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

    「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策
    greenT
    greenT 2019/08/06
    復員兵みたいってのはまさにそのとおり。戦争してるのと対して変わらない禍根を残したな。そしてロスジェネ後世代も覚悟が決まってるだけで大体似たようなもんだよ
  • サマーウォーズの料理を待つ男たちに違和感がなかった

    先日、サマーウォーズの放送があった。すっかり夏と言えば定番の番組のひとつとして定着しているような気がする。 次の夏の定番候補が現れるか、あるいはあのSNS設定が古くさくなる日が先に来るのではないかと考えると恐ろしいものである。 ※ サマーウォーズと言えば、私は毎回気になってしまうことがある。 つまりはサマーウォーズの家族の様子がが「異様だ」と言われることだ。 女たちが料理を作り、男たちはそれを手伝いもしない。それがおかしいのだという。 しかし私はそれが不思議でならなかった。 というのも、生まれ育った我が家では母が料理をし、私が配膳をしている間、父がビールをのんで先に料理べるのは当たり前のことだったからだ。 ※ 我が家は、特に古い田舎の家庭ではない。 由緒もなければ、特殊な職でもない、神奈川のごく平凡なサラリーマンの家庭だった。 けれども、少し夫婦喧嘩が多く、子供の私を巻き込んでの喧嘩も

    サマーウォーズの料理を待つ男たちに違和感がなかった
    greenT
    greenT 2019/08/06
    ここのセリフ、自分たちが普通だと思い込んでサマーウォーズの世界観を揶揄する人間にも突き刺さるはず。俺は俺が普通なのか不安になった"自分の家庭を「普通」だと思い込む「普通ではない」家庭の子供達"
  • 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx"

    もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx

    白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) on Twitter: "もうこういう「公共にそぐわない」「社会規範に背く」みたいな筋での批判をしていたリベラル・左派は、今後そういうことは一切できなくなりましたね。よかったなメグ。「表現の不自由展」最高や! https://t.co/DEx1l7KXAx"
    greenT
    greenT 2019/08/06
    表現の自由が相手陣営の揶揄の具にしか使われてないだろ!いい加減にしろ!こういうのは沈黙は敵対勢力の黙認とみなすというスタンスが悪いと思っている