Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
札幌で開催中の「iCommons Summit 2008」で30日、ニワンゴ取締役の木野瀬友人氏が講演し、8月中旬に開始するという「ニコニ・コモンズ」の概要を説明。法的手段で二次創作を制限するのではなく、ユーザーの美徳に目を向けて利用許諾を示す仕組みであるとアピールした。 去る7月4日に開かれた「ニコニコ大会議2008」でドワンゴ代表取締役社長の小林宏氏が、テレビ番組やアニメなどの映像をユーザーが編集・合成したMAD動画について「もはや日本の文化」と発言。肯定的な姿勢を示したが、「ニコニコ動画」を運営するニワンゴにはその後も、「他人の作品を勝手に使っても違法ではないのか」というユーザーの声も寄せられているという。 ニコニ・コモンズは、こうしたユーザーの不安を解消するものだという。 ● “公認”のMADを作成できる「ニコニ・コモンズ」 ニコニ・コモンズは、クリエイターが作品の権利の一部を開放
ニワンゴが運営する動画コミュニティ「ニコニコ動画(SP1)」は、2008年3月に「時報広告」の販売を開始した。ユーザーが動画を視聴している最中に、それを中断し、広告を表示させるものだ。 6月9日には、時報広告の新商品「ニコ割フル」「ニコ割Jr.」の販売も開始した。ニコ割フルでは、動画視聴画面全体に広告を配信する。ニコ割Jr.では、ニコニコ動画視聴画面上部の「ニワニュース情報局」欄にテキストによる情報を掲出し、動画再生を停止せずに配信する。 時報広告を開始した経緯や現在の状況などを、ドワンゴのニコニコ事業本部事業推進部担当部長兼広告セクションマネージャーの岡村裕之氏と、時報広告を企画・制作するCELLの横澤大輔代表取締役会長に伺った。あわせて、ニコニコ動画(RC2)から開始された「ニコ割」で、「時報」の声を担当する女性(名前は非公開につき、ここでは「時報さん」)に裏話を伺った。 ● 時報広告
10代の少女たちは、パソコンやケータイをどのように利用しているのだろうか。2回目の今回は、10代女子に人気のコミュニティサイト「ふみコミュニティ」を運営するふみコミュニケーションズの代表取締役である加嶋二三男氏に、ふみコミュニティと10代女子のインターネット利用について話を聞いた。 ● 顔を合わせるのに近い「プリクラ手帳」 ふみコミュニティとは、2000年から始まった情報交換や交流を目的とした大型コミュニティサイトだ。ユーザーの9割は10代女子であり、ユーザー数は現時点で約100万人に上る。パソコンからの利用がメインのサイトで、携帯電話からも見られるが、あくまで外出先で確認したいというユーザーのニーズに応えたもので、パソコンの補助的な位置づけだ。 掲示板やチャットで交流ができる他、HP(ホームページ)を作って公開したり、作り方などを質問することもできる。「フミコミュTV」というオリジナル番
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く