anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日本では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を
当サイトでも先月末にご紹介したBBCのドキュメンタリー「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」が波紋を広げています。 特に問題となっているのは伊藤詩織さんの自宅で盗聴器を探す場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセント付近などから反応がありました。 他にも不審車両の話などもあり、伊藤詩織さんの置かれている状況に驚きの声がネット上で相次いでいます。 Japan’s Secret Shame 盗聴器の件に驚いた、そりゃ日本にいられないわ、、、 — buu (@buu34) 2018年7月1日 #JapansSecretShame 伊藤詩織さんが日本の拠点で盗聴器があるか確認する機械を渡されて 実際に仕掛けられていて淡々と取り外すシーンがある。 詩織さんがジャーナリストでもなく英語も話せない日本人女性だったら
Twitter: 154 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 現在ロシアで行われているワールドカップ。 日本代表はきょう深夜、2大会ぶりに進出した決勝トーナメントの初戦となるベルギー代表戦を迎えます。 決勝トーナメントに進出した16チームは世界の強豪国ぞろいで、早くもポルトガルやスペイン、アルゼンチンなど優勝候補が姿を消すことに。 FIFAランキングで格段に低い日本代表がこの中に入ったのは快挙ですが、厳しい戦いが待ち受けていることは確実。 そんな決勝トーナメントでの日本代表の立ち位置を表した、ツイッター上の話題の画像をまとめてみました。 「ドラゴンクエストで例えてみた」 画像にしたら絶望感半端ないですな・・・ pic.twitter.com/B8nxGFPxIW — ひとちわ (@hitochiwa) 2018年6月30日 「スマブラで例えてみた」
韓国メディアは、4月25日に韓国・水原で行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)水原-川崎戦で川崎サポーターが「旭日旗」を掲げた件で、アジア・サッカー連盟(AFC)が5月4日、川崎に対し1年間の執行猶予付きでAFC主催試合でのホーム戦1試合を無観客試合とする処分と、罰金1万5000ドル(約170万円)を科したと一斉に報じた。韓国ではこれまでも「旭日旗」を日本の軍国主義の象徴と主張する抗議が繰り返されてきた。しかし、日本で「旭日旗」は、昇る朝日の陽光が八方に広がるデザインで縁起がよく、発展のイメージから企業の意匠としても使用されてきた。川崎や日本サッカー協会などは「旭日旗に政治的、差別的意図はない」と主張しているにもかかわらず、AFCは処分理由に「政治的と認識するスローガン」と説明した。アジア・サッカー界の融和的な運営をつかさどるはずの組織が騒動を拡大させる政治的判断で事態を
Photo by themockstar ヤバいテーマを歌う世界の音楽ジャンル 今や日本の音楽シーンは、アイドル全盛であります。 アイドルブームの背景にあるのは「共感」が高い価値を持つという考え方で、歌詞を読んで聞いてみんなで納得しあい、同じ共感コミュニティの中に各々所属意識を持つことで、個人の魂が救われるという構図があるように思います。 また音楽には「人の思いをたぎらせ、行動に駆り立てる」というのがあります。そういう点で、実際に行動に移されたら反社会的行為となりうる、結構ヤバめな歌詞を歌い上げる音楽のジャンルも存在します。 今回の記事では、実際の歌詞の訳も掲載していますが、見る人が見たらかなり不快なものなので、お気を付けになってご覧ください。なお、この記事によって特定のイデオロギーを普及させる意図はありません。 1. ロック・アゲインスト・コミュニズム ロック・アゲインスト・コミュニズム
湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日本語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。
ワールドカップ・ロシア大会、日本代表が8年ぶりにグループリーグを突破して、次戦は世界ランキング3位のベルギーとのベスト8進出をかけた戦いとなる。前戦での西野朗監督の時間切れを狙った消極的な采配は、日本国内のみならず世界でも賛否両論となっているようだが、その是非はともかくとして、まだ到達がしたことがない高みを目指した次の一戦には日本中の期待が集まることだろう。 そのようなサッカー日本代表の戦いに水を差しかねない出来事があった。先に行われたグループリーグ2戦目、日本-セネガル戦で、日本のサポーターから旭日旗が出されたということが韓国メディアによって指摘されている。韓国メディアはそのときの映像をあわせて紹介しているため、これは事実と思われる。 旭日旗の問題について、熱心なサッカーファンならすでに承知していることが知られていないようだ。この状況を放置しておくと一般の人たちに誤解を生みかねないだけで
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