妻がネタになればと購入してくれていた「麺屋こころ監修 新名古屋名物台湾まぜそば」のカップ焼きそばを食べてみました。名古屋は台湾ラーメンが有名なのは知っていましたが、最近は台湾まぜそばなのですね。現地のものを食べたことがないので、どんなものかしらと期待して極太麺130gを食べました。 「麺屋こころ監修 新名古屋名物台湾まぜそば」食べた パッケージの裏に書かれた解説によると「麺屋こころ」は首都圏を中心としたチェーン店で、大岡山の本店、他に高田馬場や御茶ノ水などに店舗があるということです。 もともと、名古屋にある「台湾まぜそば」の元祖と言われる「麺屋はなび」で修行した店主が、東京で店を展開しているそうです。 カロリーは761kcal、炭水化物は98.4g、なかなかのハイカロリーな一品です。 作り方は一般的なカップ焼きそばと同じです。お湯を入れて5分、湯切りをしたらソースや「かやく（加薬）」を投入

合羽橋の人気ご当地メニューとして知った、肉のさがみ屋の「かっぱステーキ」を、ついに食べることができました。和牛の薄切り肉をぐるぐる巻きにし、カットして作られた串焼きステーキで、250円。店頭で焼いてもらうと300円です。 「かっぱステーキ」かっぱ橋商店街の人気ご当地メニュー（レシピ）という記事も書きましたが、ついに本物にご対面です。 肉のさがみ屋で「かっぱステーキ」を食す 浅草から徒歩で10〜15分くらいでしょうか。合羽橋に肉のさがみ屋はあります。店頭には「合羽橋名物かっぱステーキ」ののぼりも出ていました。「かっぱステーキ」は登録商標になっているようです。 店に入り、まずは「かっぱステーキ」を探します。 あった、あった！ 「かっぱステーキ」は1本250円。赤と白の渦が素敵です。肉がこういう形状になっているのは見たことなかったので、なかなか新鮮なビジュアルです。もちろんその場で食べる気マンマ

@zaki が久しぶりにもつ焼きを食べに行こうというのでチョイスされたのが、中目黒の「もつ焼き ばん」です。かつては「もつ焼き ばん 祐天寺店」に行きましたが、こちらは中目黒本店。もともとここにあり、祐天寺に移転し、さらに本店が戻ってきた、というような経緯なのだそうです。 中目黒というと家賃も高そうで、家具屋がたくさんあるオシャレタウンのようなイメージなのですが「もつ焼き ばん」のように庶民的な店があるのは嬉しいところ。 久しぶりの「ばん」でもつ焼き！ 「ばん（祐天寺）」1本100円！おっぱいも！？安くて美味いもつ焼きの店という記事を書いたのは、2012年11月のことでした。3年半も前なのか！ 個人的にはもつ焼き、やきとんの店というのは落ち着きます。お洒落な店は行き慣れてないので、落ち着かない‥‥でも、初めての店でも大衆居酒屋なら大丈夫！ 中目黒駅から徒歩1〜2分くらいのところに位置します

横須賀のイングレスミッションデイに参加したあと、せっかくなのでミッション中に気になった大衆酒場にも行っておきましょうということでどぶ板通りから横須賀中央駅の方に移動して訪れたのが「味のやきとり 忠孝（ちゅうこう）」です。なんでも、キャベツ焼きなる名物串があるとか！？　でも、メニューを見て気になったのは唐揚げ大王（2,000円）でした。 「味のやきとり 忠孝」唐揚げ大王とキャベツ焼きを食す！ 渋い。渋い店構え。提灯が大きいのも印象的。1958年創業ということなので、60年近いですね。 お通し。これまた渋い。今はなき「鳥重」のお通しも大根おろしにうずら卵だったことを思い出します。昔の焼鳥屋では一般的だったのでしょうか？ ドリンクメニュー。ホッピーありますね。角ハイボール大が580円、チューハイは430円。 食べ物メニュー。焼き物が105円が多いのが嬉しいです。キャベツ焼きがむしろ140円で、野

隅田川の川べりに、こんな素敵なカフェがあったとは！　目の前にスカイツリーが見える最高のロケーションにあるのは、浅草駅から徒歩数分の「CAFE W.E（カフェ ウィ）」です。2015年9月23日まで「富山ウィーク」を開催中で、富山の地ビールに地酒、ホタルイカの沖漬けやかまぼこといった富山名物を頂くことができます。 「CAFE W.E（カフェ ウィ）」まさかのロケーション、隅田川が目の前！ なんというご褒美なのでしょうか、この景色。今の季節、外で飲むのも最高です。ぜひぜひ、絶景のビアテラスでビールをどうぞ。 そして、対岸に見えるのが東京スカイツリー。本当に目の前です。すごい景色だなぁ。夜空に光るスカイツリーを肴に、一杯やるのは最高だと思いませんか？　最高です！ 「CAFE W.E（カフェ ウィ）」富山ウィーク開催中！ はい、ただいま「富山ウィーク」が開催中です。2015年9月23日まで。ぼくも

東京都羽村市の取材をするにあたり、とりあえず名物の食べ物を調べました。するとどうしたことか、ラーメン屋が多いんです。実際の羽村市に来て歩いてみても、少し進むとラーメン屋か中華料理屋があり、個人的にはかなり驚きました。人口当たりのラーメン屋の軒数はどうなっているのでしょうか。さて、そんな中で羽村のラーメン、ハムラーメンとして最初にチョイスしたのが「上を向いていこう」です。前向きな店名に惹かれました。 「上を向いていこう（羽村）」超濃厚スープを選べる豚骨ラーメン 羽村駅東口を出て、徒歩10〜15分くらいでしょうか。駅近でないのですが、人気店のようです。ぼくが入店したのは昼過ぎだったので空いてましたが、後から何組かやってきました。 営業時間は11時30分〜23時です。土日は少し短いのでご注意を。駐車場もあるみたいですが「スタッフに聞いてください」と張り紙してありました。 つけ麺も良さそうだったの

打ち合わせで四谷三丁目に行ったので、せっかくなのでランチ。四谷荒木町にある「とんかつ鈴新」で名物のかつ丼三兄弟の次男、かけかつ丼を食べてきました。サクサクの食感が珍しいかつ丼です。最近、かつ丼を食べたいと思い続けていたので念願が叶いました！ 「とんかつ鈴新（四谷）」名物はかつ丼三兄弟 なんでか最初、店を見つけられなかったんですよ。住所が指し示す場所と、狭い界隈でGPSが安定しなかったというのもあるんですけど、この看板、最初に通った時に「顔の看板が目立つなぁ」と思ったのですが、顔にばかり目がいってしまい、下の「とんかつ鈴新」を見逃してしまいました。 で、何度か界隈をグルグルして、ようやく見つけられたというワケ。 ランチメニュー。とんかつ定食1,100円、メンチカツとアジフライ定食も1,100円、ロースカツ定食1,600円、ひれかつ定食2,000円となっています。とんかつ屋さんとしては、ごくご