ポイント iPhoneにはzlibが入っているので、それを利用して解凍する。 zlibを使うためには、libz***.dylibへのリンクが必要。そのためには、xcodeで「グループとファイル」ビュー上で右クリック→「追加」→「既存のフレームワークを追加」でibz***.dylibを追加すればよい。 生のzlibをそのまま使うのはちょっと面倒だが、zlibと一緒に配布されているminizipをさらにObjective-Cでラップした「HetimaUnZip.framework」をHetimaさんが公開している。 HetimaUnZipはCocoaを使っているため、iPhoneで利用できるよう、Cocoaへの依存部分および不要なminizipファイルの削除と、メモリ上ではなく、直接ファイルに解凍するメソッドを追加したものを利用する。 オリジナルのFrameworkをiPhone上で使う方法が
iPhone Application Programming Guide(developer only)にもあるように,PNG画像は圧縮した方がいいらしい. XCodeでリソースとして使用するPNG画像は,自動的に圧縮,最適化される.最適化はビルド時にcopypngというコマンドラインツールで自動的に処理される.以下,XCodeの設定項目.デフォルトでPNG画像は圧縮される. UIImageは,最適化PNGで作成したものの方が,描画が速いことがわかっている.あらかじめリソースとして使用するPNG画像は問題ないのだが,ネット経由でダウンロードしたJPEG,GIF,PNG画像は,そうではない.そこで,ダウンロードした画像や動的に作成した画像を最適化PNGに変換する必要がある. そこで,takiuchi氏が最適化PNGを解析し,それを作成するコードを作ってくれた(すばらしい).しかもMIT Li
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