タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

Politicsとfisheryに関するgrindrockerのブックマーク (2)

  • マグロの国際会議で日本がフルボッコにされたようです - 勝川俊雄公式サイト

    大変なことになりました。マグロの国際会議で日がフルボッコにされたようです。 12月5日~9日に、フィジーで西太平洋のカツオやマグロの漁業管理を議論する国際会議WCPFCが開催されました。そのなかで、クロマグロの決議が前代未聞の紛糾をした模様です。 クロマグロについては日が中心となり、北小委員会という独立した組織で協議した内容を会議で承認することになっています。北小委員会は、議長も事務局も科学委員も全部日が仕切っています。これまでのWCPFCでは、日が北小委員会を仕切って決めたことが、ほぼ自動的にWCPFC会議で承認される仕組みになっていました。 今年の北小委員会では、米国が中長期的な回復計画をたてようと提案したのに対して、過去最低の稚魚の加入が3年連続しない限り漁獲にブレーキをかけないという日が対立し、新たな規制が何ら合意できませんでした(詳しくはこちらをご覧ください)。この

  • シーシェパードが急成長した原因は、日本の失策 - 勝川俊雄 公式サイト

    ここ数年のシーシェパードの装備の充実には目を見張るものがある。2007年12月には、スコットランドの漁業監視船を中古で購入し、さらに、2010年には、中古の捕鯨船を購入する羽振りの良さだ。 M/Y Steve Irwin December 5, 2007 全長53m, スコットランドの漁業監視船 M/Y Bob Barker January 5, 2010, 全長52.2 m、ノルウェーの捕鯨船 今は、ヘリコプターも持っているので、ひとたび発見されたら、逃げ切るのは困難だろう。 切っ掛けはザトウクジラ シーシェパードの急成長の要因は、水産庁のザトウクジラ捕獲宣言だ。豪州やNZのホエールウォッチング愛好家は、南氷洋のザトウクジラを個体識別して、名前をつけて、愛でている。水産庁は、2007年から、南氷洋のザトウクジラを50頭捕獲すると宣言して、南半球の反捕鯨運動の火に油を注いだのである。豪州は

  • 1