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2018年5月7日のブックマーク (4件)

  • サラリーマンが何なのかよくわからなかった - やしお

    地方都市から東大に進学した人の書いた、地域に大学がなくて大学生を見かけることもなくて親族や友人に大学生・大卒がいないと、そもそも「大学に行く」というイメージが持てない、という記事↓ 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) が話題になったのを少し前に見て、ああそれは実感としてなんかわかるという気がした。 自分の場合は大学というより「会社」とか「サラリーマン」というのがそれだった。大手メーカーに就職して10年になるけれど、自分で入るまで会社やサラリーマンが何なのかまるで謎だった。それは地域差が主要因というより、「会社員」の持つ説明のしづらさと、それを能動的に説明する人と触れ合う機会が無かったということに尽きるのかもしれない。 岐阜市の出身で、両親とも小さなパチンコ屋の店員だった。小中の同級生を思い出すと、病院院長の息子、新聞販売

    サラリーマンが何なのかよくわからなかった - やしお
    grisella
    grisella 2018/05/07
    いろんな人のこういう話を読みたい。
  • 第1弾 『からすのパンやさん』つづきのおはなし:かこさとしさんスペシャルインタビュー|かこさとし おはなしのほん

    かこさとし(加古里子) 1926年福井県武生市(現在 越前市)に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。 民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年会社を退社した後は、児童文化と児童問題の研究のかたわら、テレビのニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動などに従事。また児童文化の研究者でもある。 作品は、物語絵、科学・天体・社会関係の知識絵、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。 主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ『ピラミッド』『うつくしい絵』(偕成社)、「だるまちゃん」シリーズ『かわ』『海』『とこちゃんはどこ』『万里の長城』(福音館書店)、「かこさとしからだの」シリーズ(童心社)、『伝承遊び考』「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。 1963年サンケイ児童出版文

    第1弾 『からすのパンやさん』つづきのおはなし:かこさとしさんスペシャルインタビュー|かこさとし おはなしのほん
    grisella
    grisella 2018/05/07
    加古里子さんのご冥福をお祈りいたします。今まで、たくさんのお話をありがとうございました。
  • 訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」などで知られる絵作家で児童文化研究家、加古里子(かこ・さとし、名・中島哲=なかじま・さとし)さんが2日、慢性腎不全のため亡くなった。92歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、出版社が合同でしのぶ会を開く。 福井県生まれ。1959年に絵作家デビュー。67年の「だるまちゃんとてんぐちゃん」は189万部のミリオンセラーで、「だるまちゃん」シリーズは累計389万部発行されて…

    訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞
    grisella
    grisella 2018/05/07
    加古里子先生、今までたくさんのお話をありがとうございました。
  • リニューアルして卒業させる勇気|林伸次

    「飲店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように計算して、「じゃあ次は○○海産かな」とか「○○農場とかどうかな」とかって感じで、お店を潰しては新しくしてっていうのを繰り返すんですね。 僕たちのような小さいお店は、資金的な余裕もないし、例えばフレンチでしか修行をしていないので、突然和をやろうなんてことも出来なくて、まああまり潰して新しいお店を、なんてことは出来ません。 それでまあ、ちょっとづつ「売り上げ」が減って、「まあここらで閉めようか」って

    リニューアルして卒業させる勇気|林伸次
    grisella
    grisella 2018/05/07