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2021年12月8日のブックマーク (8件)

  • 古本ビジネスの「おかしい」を変えたいバリューブックス (1/5)

    バリューブックスは長野県上田市を拠点とする、古売買を主な事業とする会社だ。の売り手から倉庫に届いたを査定し、買取金額を支払う。そうして買い取ったを、Amazon楽天、自社のサイトを通して次の読み手に販売している。こうしたの買取販売事業を基盤としながら、の送り主が買取金額をNPOや大学などに寄付する仕組み「チャリボン」を運営したり、寄贈という形でもを届けるなど、社会貢献的なサービスも展開している。 また、社会的な責任を果たす企業を認証する「B コーポレーション」(以下「B Corp」)認証の自社での取得を目指すと共に、B Corpの入門書とも言える「The B Corp Handbook」日語版の出版にも、多くの人々と一緒に取り組んでいる。 そうした同社の取り組みに強い共感を抱いたイノラボの藤木隆司氏、青木史絵氏が、バリューブックスの創業者 兼 取締役 中村大樹氏、取締役

    古本ビジネスの「おかしい」を変えたいバリューブックス (1/5)
  • 「Z世代にとって落語はエモい」20歳の落語家は語る。寄席にはDJブース、5Gを使って配信

    桂枝之進さん(20)。落語家として活躍しながら「Z落語」を主宰し、若者に落語の良さを伝えている。 撮影:岡田 清孝 DJブースやモクテル(ノンアルコール・カクテル)バーのある「寄席」、5G技術を使って落語を配信 ── 。落語が、いまZ世代から注目されている。その中心となっているのは、若手落語家でありクリエイティブチーム「Z落語」を主宰する桂枝之進さん(20) だ。 「Z世代の視点で落語を再定義、発信する」を掲げる枝之進さんは、なぜ落語に魅せられたのか。 2021年11月、渋谷のオープンイノベーション施設「100BANCH」。黒いパーカにバックパックを背負った彼は、爽やかな笑顔をこちらに向け、現れた。そこに落語家の面影は見えない。 だがインタビューが始まると、その場は一気に“寄席”に変貌する。 テンポの良い語り口。情景が見える言葉の選び方。返した答えに筆者が笑うと、瞳が一瞬輝き、さらに被せて

    「Z世代にとって落語はエモい」20歳の落語家は語る。寄席にはDJブース、5Gを使って配信
  • 生誕90周年 ドイツの国民的絵本作家ヤーノシュとその仲間たちの物語

    生誕90周年記念 ドイツの国民的絵作家の軌跡をたどる ヤーノシュとその仲間たちの物語 子どものころに好きだった絵を覚えているだろうか? この質問に「ヤーノシュ」と答えるドイツ人は少なくないだろう。 今日ドイツで最も成功している絵作家の一人といわれるヤーノシュは、2021年3月11日に90歳の誕生日を迎えた。 この特集では、そんなドイツ国民に愛され続けている彼の波乱万丈の人生を振り返るとともに、魅力的なキャラクターや作品をご紹介。 ユーモア溢れるヤーノシュの言葉や作品は、人生を楽しむために大切なことを教えてくれる。(Text: 編集部) ヤーノシュ PROFIL 名はホルスト・エッカート。1931年3月11日、ドイツ領ヒンデンブルク(現在はポーランドのザブジェ)に生まれる。1960年に初めての絵を出版してから今日まで、イラストレーター、絵作家、小説家として精力的に活動。これまでに

    生誕90周年 ドイツの国民的絵本作家ヤーノシュとその仲間たちの物語
    grisella
    grisella 2021/12/08
  • 『ドイツ語詩に柑橘類が登場したら、手の届かない遠い南国のこと』文化によって共有しているイメージが違う話「オランジュリーは富の象徴」

    H.v.H. @hugo2249 独文科の1年生だった時に教授(日ゲーテ学会会長)に「ドイツ語詩にレモンとかオレンジとかの柑橘類が登場したらそれは手の届かない遠い遠い南国を指している(それも悩みも苦しみもない平和な国というイマジナリー南国)と思え」と教わった。 ※ドイツ語圏に柑橘類はほぼ生らない 2021-12-05 15:38:25 H.v.H. @hugo2249 ロマン派詩人(ハイネとか)が「いざゆかん恋人よ檸檬の花咲くあの丘へ」と言い出したら、それはあまりに非現実的な描写なので恋人は人か身分違いか何ならもうこの世にはいないかと思えと。 2021-12-05 15:41:10

    『ドイツ語詩に柑橘類が登場したら、手の届かない遠い南国のこと』文化によって共有しているイメージが違う話「オランジュリーは富の象徴」
    grisella
    grisella 2021/12/08
    そう言われれば、ドイツの国民的絵本作家ヤーノシュの『パナマってすてきだな』は、夢の国パナマを目指して旅する話だ。/あ、でも出てくるのは柑橘類じゃなくてバナナだった。
  • 安田菜津紀さんが提訴 出自への「差別的」ツイートに対し 東京地裁 | 毎日新聞

    安田菜津紀さんのツイートに「リプライ(返信)」(下)で送りつけられた匿名の差別投稿。安田さん側は発信者情報開示請求訴訟で西日在住の女性と特定し、提訴した=安田さん側提供 ツイッターで出自に関する差別的な投稿をされ、人格権を侵害されたとして、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(34)が8日、西日に住む男女2人にそれぞれ195万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、安田さんが2020年12月に「父が在日コリアンだと知ったのは死後だった」などと、父のルーツをたどった…

    安田菜津紀さんが提訴 出自への「差別的」ツイートに対し 東京地裁 | 毎日新聞
    grisella
    grisella 2021/12/08
    自称「愛国」の人ほど、日本の評判を落とす行動をしたがる理由が理解できない。
  • 大学教員から見た大学でのセクハラ問題

    別に特別なことは書かない 大学に限らない当たり前のとこしか書けない気はするが、とりあえず書く 学生時代も含め、今まで16年ほど大学にいる中で身近で見聞きしたセクハラは2件 ひとつは学生から学生へのもので、先輩から後輩へのもの これは大事にならずうやむやになった もう1件は先生から学生へのもので、これは学生が卒業と同時に告発して、先生が自主退職して終わった 一般的に言われる権力勾配の差とか、研究室の密室性とか、そういうのはもちろん影響はあるとして、どうしても気になる点を書いておく 一定数、媚びる学生がいるのだ 権力勾配がある、ということは、「教員がそれを盾に学生を好きにしようとする」ほうに捉えられがちかと思うが、それだけではない 権力勾配を利用しようと、学生自身が先生に媚びるのだ 小学生の時から、担任の先生に気に入られようとする子はいただろう あれが身についちゃってる子が一定数いるのだ で、

    大学教員から見た大学でのセクハラ問題
    grisella
    grisella 2021/12/08
    無防備な学生も媚びる学生もいるだろう。だからといって、教員が仕事に個人的な感情を持ち込むのは職業意識に欠けている。モテや非モテは関係ない。未熟で立場も弱い学生に責任転嫁するのは卑怯で情けない。
  • 独身単身非モテ男、凄く人生が辛い

    28歳。婚活は諦めた、頑張ろうと思ってた時期もあったけどなんていうか戦う前のリングに立つことすら許されなかった。 最近当に日常が辛い、ここ3年くらい業務連絡以外人と会話した記憶がない、プログラマーだしそもそも会話もほとんどない。 友達も家族もマジでゼロ。LINEの最終通知は2年前。 最近パッセンジャーという映画を見た。 コールドスリープ状態で百年単位の惑星間移動中に宇宙船の中ただ1人だけAIの不具合で覚醒してしまった男の孤独との戦いの話。 宇宙船の中は衣住は確保されているし、1人用の近未来ゲームや読み物やbotとの会話くらいはいくらでもできる、でもそんな如きじゃとてもじゃないが耐えられない、人はそれで生きていけるようにはできていない。 主人公の彼は強制的に孤独でいることに気が狂いそうなほど苦しみに続ける、なんならいっそ死んだ方がましなんじゃってところまで追い込まれ、それはまるで今の自分

    独身単身非モテ男、凄く人生が辛い
    grisella
    grisella 2021/12/08
    女性にモテたいのか老若男女問わず気が合う友人が欲しいのか分からない。 恋愛に関していうと、非モテ男が仕事に自信をつけコミュ力もそこそこ培った中年以降、意外とモテる場合もあるので希望を捨てないで。
  • アフガン 中村哲医師殺害事件から2年。中村はタリバンをどう見ていたのか【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    アフガン 中村哲医師殺害事件から2年。中村はタリバンをどう見ていたのか【中田考】 いまなぜ「タリバンの復権」なのか? 世界再編の台風の目になるのか? アフガニスタンで人道支援活動を続けるNGO「ペシャワール会」の現地代表で、医師の中村哲氏(当時73)が、2019年12月4日朝、東部ナンガルハル州ジャララーバードで車に乗っていたところを武装集団に襲われ、銃撃により殺害された。事件の真相究明には困難を極めているが、中村医師はタリバンをどう見ていたのか?そこから見えるタリバンの実態と質とは? そこには西側メディアのプロパガンダにより悪役とされてきたタリバンの姿があった。 イスラーム法学者中田考著『タリバン 復権の真実』のなかで中村医師について触れている。おりから12月10日には同書の中でもその論文が引用されているアフガニスタン国立カブール大学卒元アフガニスタン大使で生前中村医師との親交があり「