シンディ・ローパー、米連邦最高裁の中絶の権利認めぬ判決を受け、「Sally's Pigeons」の新ヴァージョン公開 シンディ・ローパー(Cyndi Lauper)は1993年のアルバム『Hat Full of Stars』に、自身の幼なじみが10代で妊娠して中絶を行った結果亡くなったという実話にインスパイアされた楽曲「Sally's Pigeons」を収録しています。そして現在、シンディはアメリカの連邦最高裁判所が人工妊娠中絶を憲法上の権利と認めた1973年の判決を半世紀ぶりに覆す判決を言い渡したことを受け、この「Sally's Pigeons」の新しいヴァージョン「Sally's Pigeons (Redux 2022)」を公開しています。 以下は、シンディ・ローパーの声明より 「今日の最高裁の過激な判決によって、“Sally's Pigeons”の再録音と再リリースは、これまで以上に