ヒヨドリ 野鳥だけを撮りに行くのは今年の5月1日以来だ。 これといった収穫はないのだがやっぱ野鳥撮影は楽しい 忘れかけてたこの感覚。いいな〜なんて表現したらいいのかわからんけど 楽しい カルガモ キセキレイ 宝石のように光る川面、冷たい風、わずかに揺れる葉に姿を見せる鳥たち 僕の写真の原点はここからだった。
9月11日 雄武町(おうむ) 寒っ! 気温11度 車中泊は日が落ちたら寝て日が登る頃に目が覚める。今朝も5時半にはスタート 向かうは網走と思ったがこんな快晴絶好の摩周湖が見れるんじゃないかと 美幌峠を通り道東のハイライトである屈斜路湖〜摩周湖へ 北海道にはジャガイモが2億四千万個くらいありトウモロコシ畑なんて8億本くらい あって数でも圧倒してくるのだ 【紋別】 紋別にはちょっと面白いものありました 巨大カニの爪 そしてガリンコ号 ジェットもぐらみたい 冬には流氷が着岸しガリンコ号IIIで 流氷ツアーが人気だそう サロマ湖の砂嘴(さし)が長く続いている 北海道に来てやたら耳にする言葉が「そだねー」関西だとせやなぁ〜なので 違和感が・・せめてな「そうだねー」といってくれ ぐるっとパノラマ美幌峠(びほろ) 【屈斜路湖】おーーー!綺麗やなぁ 屈斜路湖と摩周湖は地図で見るとすぐ隣に見えるけど40キロ
9月10日 稚内ノシャップ岬で目覚める。今日もいい天気だ 【稚内公園】樺太を望む高台には悲しい歴史があった 眼下に稚内市街 今のロシアも当時のソ連から何も変わってはいない。 【白い道】 宗谷岬に向かい進んでいく 宗谷川を渡り少し内陸側へ走ると白い道の始点 ホタテの貝殻を砕いたものが敷き詰められて白い道になっている。 旅ってこういうところに来ることだと思う。海に向かう白い道の先に利尻富士 【宗谷岬】 はるばる来たぜ函館から実に654キロ最北端宗谷岬に到着! 日本最北端の給油所 こちらがパチモンのほうの証明書。印鑑が観光協会 本物は市長印が押してある 【宗谷丘陵】 宗谷岬の南に広がる宗谷丘陵これがまた絶景です オホーツク海を見ながら南下しエサヌカ線を通りクッチャロ湖へと向かいます 次回:猿払村〜エサヌカ線〜浜頓別〜クッチャロ湖
【JR稚内駅】 ついに到達!日本最北端の駅稚内 【日本本土四極最北端証明書】 本土四極とは、(最北端)北海道稚内市宗谷岬(最東端)北海道根室市納沙布岬 (最西端)長崎県佐世保市神崎鼻(最南端)鹿児島県南大隅町佐多岬 夢の日本統一まず最北端証明書をもらいに稚内市役所へ 最北端GET! 北海道には最東端納沙布岬もあるので四極制覇に向けて次なる旅を夢想中 【北防波堤ドーム】 防波堤と呼ぶには美しすぎるデザイン 【ノシャップ岬】 ノシャップ岬(稚内)と納沙布岬(ノサップ)(根室)とても似てる名前の岬があります。どちらも意味は同じ(岬の際) 今日はここで夕日を撮影して泊まろう まず風呂へいってから さっきまで誰もいなかった岬に人だかりができている 最高の旅だな 生きててよかった 黄昏てカツ丼 いつの間にか9日間でここまで2000キロか〜北海道一周2800キロらしいけど この勢いだともっと走りそう 夕
富良野から北へ走ると美馬牛という駅があります かみふらのと美瑛の間に位置する 【四季彩の丘】 少しわかりにくい道の丘の上に最も美しいファームがあります ここは・・・・・天国か 丘の向こうに幾重にも丘が重なり十勝連峰からは白い噴煙素晴らしすぎる! 【青い池】 美瑛から十勝岳に向かう一直線の道路を10キロほど進むと神秘的な青い池 ここをうまく撮るには、晴天&無風の午後からがいい(後日雨の翌日に来たら「本日は 濁って青くありません」と張り紙してあった) 青空の反射もあるが、水そのものも薄水色でとても神秘的です。 味が想像できない青い池あやかり食べ物がたくさん 【白ひげの滝】 少し先へ進むとこちらも青い滝 美瑛に戻って【ぜるぶの丘】 3本並ぶ形の違う木が特徴的でした 【パッチワークの丘】 美瑛の中でも一番心奪われた映画の1シーンのような景色が広がる丘です まずは「ケンとメリーの木」 おっとぉ!!!
9月7日 北海道のど真ん中人気の富良野へやってきました。 【北海道中心地】 富良野は北海道の中心地(へそ)だそうで中心標を探してみます 中心標は、学校の校庭にありました。 壮大な風景を見ながら走ってると 【サンタのヒゲ】 絶対食べたいメロンソフト! 高っ! 小さなサンタにしとこう うめ〜〜〜!!もっと食べたいぞ 【ファーム富田】 富良野〜美瑛には沢山の農園があるのですが、ここは外せないでしょ で着いたらまずメロン! ファーム富田はすごく広くて全部はまわりませんでした それにしてもなんちゅう絶景なんだこのあたりは 【ジェットコースターの道】 北海道には直線道路が沢山あるんですが、その中でも絶景ロードには名前がついています。 このスケール!最高じゃないか北海道! 富良野の風景にわ〜わ〜言ってたんだけど この後に見た景色こそ天国かよ!だった 次回:最も美しい北海道 美瑛〜パッチワークの丘へ
9月6日 宇宙飛行士毛利衛さんの出身地余市の「スペースあっぷる余市」からスタート 【ニッカウヰスキー余市蒸溜所】 余市はこれしか思い浮かばんのです 内部は予約制ですでに本日分は完売でした。ま〜どっちみち入らんけどね 【小樽】 小樽にきました。小樽はあんかけ焼きそば 時間早すぎて開いてない ♪粉雪舞い散る小樽の駅に〜〜〜 でもって小樽も写真撮るとなったら小樽運河だけ 【札幌】札幌へ移動してきました 白い恋人の本丸「白い恋人パーク」もし黒い恋人だったらこんな御殿どころか 叩かれてただろうな・・ 【羊ヶ丘展望台】 クラーク博士はみとかんとね 恋の町札幌 どのグループも同じポーズなので面白い 北海道ほどバイク旅が似合うところはない 【大倉山ジャンプ競技場】 札幌にきたら見たかったのが1972年札幌オリンピックあの日の丸飛行隊が飛んだ 当時は大倉山シャンツェ(シャンツェはジャンプ台) 大倉のおっさん
9月5日現在地は道の駅なないろ・ななえ ここは川田男爵が作った男爵イモ発祥の地 【立待岬】 函館に戻り南にある立待岬へ行ってみる 市内に戻って昨日撮り損ねた【旧函館区公会堂】へ 異国情緒ある洋館が並んでいていい感じの街、函館いいわ 【日本最古のコンクリート電柱】 角形の電柱って珍しいよね。 マイナースポットだけどいいね さてと函館にきたからには食べておかねばならぬものがある 【ラッキーピエロ】【ハセガワストア】 ラッキーピエロのハンバーガーかいやいや隣のやきとり弁当も魅力的だ やきとり弁当で〜〜いこう パカっ! 北海道のやきとりって豚なのよね鳥じゃね〜し!でも違和感なくやきとり味なのよ 【太平洋セメント】 なんかこれすごいのよセメントを海まで流して船積みするものなのかな 【北海道最南端白神岬】 【松前城〜江差】 【開陽丸記念館】 あっ!トラピスト修道院抜けてたわ 函館市内から西へ離れた場所
神威岬(カムイ岬)の絶景を堪能し次なる地は今巷で話題になってる長万部の 水柱を見に行こう。突如住宅地裏の森から数十メートルの高さまで噴き上がった水柱だ 長万部は、おしゃ、ま・ん・べ!って昔流行った脱線トリオの由利徹の鉄板ネタで 知ってるくらいでどこにあって何があるのか知らなかった。 有名なのは、駅前にある「かなや」のかにめし駅弁! まずこいつをGETしに行こう おじゃましま〜す かにめし駅弁くださいな パカっ! う〜ん旅先で食べるとまた格別です。 店が閉まってても外の自販機(ただし冷凍)でも買えます 水柱のある神社までは車で数分 もはや名所化してるがな・・住民は轟音で夜も眠れないと聞いたが 同じサイクルでゴォー!ゴォー!と凄い音が響く 水柱は木を超えてミスト状になり降り注ぐので家屋や地面は濡れている。 何よりこの音で寝れるわけもなく早い収束を願うばかりだ。 【沼の家】 次は大沼国定公園の大
昭和新山を後にして鉄で栄えた町、室蘭へむかう 正面に富士山のような雄大な山が見えてきた。名前は・・知らない マスク落としてるやん 走りだすと見たこともないような農機具がいた。もちろんナンバープレートなど 北海道ではいらないらしい。 【白鳥大橋】 室蘭の名所白鳥大橋 するとなにやらオレンジ色の変わった船 【砕氷船しらせ】特別公開 今日と明日のみ限定で一般公開されているようなので行ってみよう 砕氷船て何?氷をガリガリ砕いて南極とか行くやつかな 船内も見れるそうなので入ります 南極の石 南極の氷 白鳥大橋と砕氷船しらせのいい絵が撮れたので移動します 【地球岬】 室蘭の南端にある地球岬 絶対行きたい絶景ポイントと書いてあったが、絶対行くほどでもなかったような・・ 【金屏風・トッカリショ・亀石】 近くにあるこちらのほうが絶景度は高い!人がすくなく穴場的なのかな 金屏風 トッカリショ トッカリショとは
9月3日の早朝ウトナイ湖畔 気温13度 湖畔に出てみる。空が・・・広い果てしなく広く感じる 白鳥が泳ぎカワセミが普通にあちこちにいる野鳥の楽園 北海道のコンビニはセイコーマートってことで人生初のご来店 ホットシェフという一角があっていつでも熱々のカツ丼などが食べられる このカツ丼がうまくてこの度で何度も食べることになる もうひとつ北海道旅にかかせないのが雑誌「HO」 巻末に日帰り温泉の無料または半額クーポンがついており重宝するそうなので2冊購入 今日はまず支笏湖へ向かおう 【支笏湖】 ここにはかつて軽便鉄道が走っていて駅舎と鉄橋が保存されている シマエナガが山から降りてくるにはまだ時期が早いが、シマエナガグッズはいたるところで売っている。 【きこの王国】 支笏湖から洞爺湖へ向かう道中に突然現れる【きのこ王国】は、100円のきのこ汁が 有名らしのでいってみようぜ こんな具沢山のきのこ汁がほん
ただいまぁ〜!北海道から帰還しました。9月1日から24日までの長旅全記録スタート です。日本は狭いが北海道は広かったそして想像を遥かに超える大自然に感動の連続でした。それでは出発進行!! 【9月1日】夕方 車に荷物を積み込み何度も忘れ物ないか確認 午後5時新日本海フェリー敦賀港へ向けてGO! 賤ヶ岳SAで休憩して 福井県敦賀に到着 フェリー乗り場敦賀新港内に入るとワクワク度が増します 10時46分いよいよ乗船です。同乗者は徒歩で別にターミナル通路から乗り込みます このシステムは改善して欲しいものだ。 大型トラック150台ほどに対して乗用車スペースは50台くらいしかないので 車両甲板は狭くしかも前から駐車してそのまま出る方式ではなくて船内で切り返して バックで止めねばならずこれはかなり焦る。 4Fロビーで相方と合流。すげ〜な豪華だ 客室はステートAという個室です 午後11時30分、苫小牧まで
北海道に行こうと決めたのは7月10日頃だった。あれから40日長い準備期間の間 あれやこれやと色んな物を買い揃えあらゆる北海道の動画をみまくり ノートは行きたいとこリストで真っ黒になった。 アイヌ文化をゴールデンカムイで知り、北海道開拓の歴史、炭鉱、ニシン漁の栄枯盛衰 足寄が生んだスター松山千春の映画もみた。CDも買った中古で 旅の期間は9月1日〜24日の計画だが、悪天候が続くようならもう一週間の延長も 考えている。テーマは「大自然を撮る」中でも積丹半島の神威岬、大雪山旭岳は楽しみ そんなわけでいよいよ行ってきます! 次回の投稿はこの旅を終えたあとになると思います。 それではみなさまごきげんよう。
観光三重 第 62 回フォトコンテスト準グランプリに選ばれました! このたびは、「第 62 回フォトコンテスト」にご応募いただき、ありがとうございま した。選考の結果、あなた様の作品が準グランプリに輝きました。おめでとうございま す! つきましては、賞品として、松阪牛革 キーケース(1万円相当)をお贈りします。 また、受賞した作品については、公式サイト「観光三重」の特集記事や公式SNSに てご紹介をさせていただく他、観光ポスターなどに採用させていただく場合があります ので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 入選した写真 その日のブログ記事 ponycanstyle.com いやぁ〜もうフォトコンに見放されてるかと思いきやまさかの準グランプリ しかも花火で入選は嬉しいです。
前の夜は興奮しすぎて眠れないほどの一大イベントが滋賀県高島で開催 一度はこの目で見たいけどそんな機会はないだろうな〜と思ってた ブルーインパルスどれほどの人が集まるかわからないがとりあえず 8時半開門なので2時間前に着けばいけるだろうと家を午前4時に出発 6時半前にメイン会場の今津運動公園に着いたのだが・・ なんと!すでに入り口から1キロいやもっと長い車列が・・恐るべしブルーインパルス 人気だ。メイン会場駐車場のキャパは500台、駐車難民だけは避けたい なんとか275番目で入場できた。よかったこれで多い日も安心だ 会場の様子を見てみよう 展示車両のいちばん人気はパトリオットミサイル グッズ販売は大盛況飛ぶように売れてました 屋台も60店舗くらい並んでます 焼きそば買う これ300円て良心的すぎる イカ焼き買う これ700円てこちらはどうよ ブルーインパルスパイロットのトークショー 展示車両
今夜から始まったなら燈火会(8.5~8.14)、撮影は三脚・自撮り棒等が禁止 そんなことお構いなしに謎の中国人たちは平気で三脚を立てていたが 品行方正かつ包茎な俺様は手持ちで勝負するぜ 今夜は浮御堂会場に絞ってきたのでまず向かったのが、【頭塔】と呼ばれる史跡 亀頭ではない 奈良ではとても珍しいピラミッド型の墓?で偉い坊さんの頭が埋められているらしい 本来見学するには前日までに予約して管理人に鍵を開けてもらわないと 見れないのだが、手前にあったホテルが解体されたおかげで道路からも 見えるようになっている。 予約連絡先:0742-26-3171(仲村表具店) 15日の大文字焼きの準備も進んでいるようです。 浮御堂で点灯開始まで待機です 雲がなんかすげー そろそろ点灯です ボートがぁ〜〜邪魔なんだよ〜数多すぎするし あたりが暗くなってきた。ここからが手持ちでどこまでいけるかうりゃ〜〜! うむ・・
祇園祭は京都を筆頭に全国各地で行われている。 伊賀陽夫多神社(やぶたじんじゃ)祇園祭今日はここを攻めに行こう! 本来であれば高さ35メートルもあるのぼりを7本立てて盛大に開催される祭り ネット画像拝借 今年はコロナでごく小規模での開催となった。そのためカメラマンも地元ケーブルTVの 取材班と自分だけでした。こういう時こそ案外いいのが撮れる気がするのだ 本殿にて神事があるようなのでついていく この先は関係者以外ダメなのかな〜と指を咥えて見てたら 「どうぞ上で見てくだされ」と言うのでお邪魔虫 「かたじけない」 神事の深い意味はわからなくてもなんか厳かな気分になりもうす 神事が終わると参道をそろりそろりと行列が進んできた 神輿が舞台に奉納される 静かな祇園祭は、39度の猛暑の中で粛々と行われた 8月1日。日本の夏がここにあった pony4.hatenablog.com
地域最大の花火大会「名張川納涼花火大会」が3年ぶりにフルであると言うので 花火バカ一代としては見過ごすわけにはイカの塩辛だぜ 今年から出来た一番のホットゾーンに座れて且つ無料花火バカ共は進入すら許さない 夢のような指定席をGET! とはいえまずは駐車場確保争奪戦に勝利しなければならぬ 先頭から10台目余裕のよっちゃんイカでイカ天大王だぜ しかしここから会場である名張川までが結構な距離であ〜る セレブゾーン到着!奥に見える橋から向こうが貧民無料ゾーンだ どんな様子か見てこよう インドのガンジス川かよ 名張の花火は屋台の数が物凄いのだ。コロナ絶賛爆発中ケンタウロスなんぼのもんじゃ 開催するならこのように腹決めてやってくれるほうが潔いぜ メインの通りだけでなく脇道いたるところに屋台が並ぶ 焼きそば買ってセレブゾーンへ戻ろう 夕焼けが綺麗だにゃ〜夕焼け番長の血が騒ぐ それにしても有料観覧席・・・ガ
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