2023年6月2日のブックマーク (9件)

  • 1991年の山下達郎インタビューに見る根深い孤立感と不信感 - YAMDAS現更新履歴

    少し前に、以下のツイートを目にした。 For You がリリースされた頃、山下達郎は今のようにリスペクトされる存在ではなく、一般リスナーにとっては「流行り物」で、頭でっかちの音楽好きにとっては「チャラチャラした音楽」と捉えられていたことは、ポップミュージックの受容の歴史としてきちんと記録に残しておいた方がいいと思う。— Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) May 14, 2023 当時のミュージックマガジンのレビューでの評価が典型的ですよね。 https://t.co/Rvj2l5r2pE— Andy@音楽観察者 (@andymusicwatch) May 14, 2023 このあたりについて参考になる山下達郎のインタビューを参照してみたいと思う。 というわけで、1989年から2004年まで読者だった rockin' on のバックナンバーを引っ張り出す「ロック問はず

    1991年の山下達郎インタビューに見る根深い孤立感と不信感 - YAMDAS現更新履歴
    grocio
    grocio 2023/06/02
  • 【K2】「ギュッ」が何回登場するのか数えてみた|sodatschko

    はじめにいやー終わっちゃいましたね、『K2』の全話無料公開期間が。 わりと長期間だというのは最初からわかっていたので、当初は「1日10話、単行1巻分くらいずつ読み進めようかな」などと呑気していたのですが、気が付くと1日50話くらい読んでいたりして、読破するのに結局2週間はかからなかったです。 もともと『スーパードクターK』も読んでいたし、『イブニング』を買っていた時期もあったので『K2』も途中までは記憶にありましたが、まとめて読むとこんなに面白い漫画だったのか、真船一雄先生ってこんなに上手い漫画家だったのか、という再発見ができてとても楽しかったですね。 そんな『K2』ですが、この全話無料公開が話題となったのは、なんといっても作中でたびたび登場する「ギュッ」がネットミームとしても非常にキャッチーだったことがその要因のひとつと言えるでしょう。 そこで、軽い気持ちで「何回出てくるのか数えてみよ

    【K2】「ギュッ」が何回登場するのか数えてみた|sodatschko
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    grocio 2023/06/02
  • 「30過ぎた女は正直キツいから~」男友達からデリカシーのない発言をされて「言葉」という毒が回った話

    リンク 【心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック 各駅0分 それはまるで毒のよう…言葉の恐ろしさがわかる話。 | 【心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック 各駅0分 人は誰でもうつになるものです。また近年、うつ病になる方は増えています。そして、うつ病には「前段階」があります。悩みやつらさというのは、始めは小さくても、誰にも相談できず積み重なっ...

    「30過ぎた女は正直キツいから~」男友達からデリカシーのない発言をされて「言葉」という毒が回った話
    grocio
    grocio 2023/06/02
    元カレ、元カノみたいな感じで、元友だちっていう概念広めたいわ。そんなん言う奴、友だちやない
  • ローレンス・レッシグはAIが作成した作品に著作権を認めるべきという立場みたい - YAMDAS現更新履歴

    medium.lessig.org ローレンス・レッシグ先生が、AI 技術が生み出した作品に著作権が認められるべきかについて論じている。 ご存じの通り、米著作権局によるガイドラインによれば、AI が自動生成したものには著作権はないが、アーティストが十分にクリエイティブなプロンプトを与えるなら著作権が認められる可能性があることを示唆している。が、現時点では申請された案件すべてについて著作権を却下している。 これについてレッシグは、「この結論は単に間違っているだけでなく、戦略的に間違っている」と断じる。創造的な作品を生み出す機械の使用者に著作権が認められるべきでない理由は現行法のもとでは存在しないというのだ。うーむ、そうなのか? AI の創造性を形にする機械を操作するのは人間であり、その多くがアーティストなのを見逃してはいけないという。カメラで風景写真を撮影する際、カメラという機械が人間の創造

    ローレンス・レッシグはAIが作成した作品に著作権を認めるべきという立場みたい - YAMDAS現更新履歴
    grocio
    grocio 2023/06/02
    著作権ムズいよね。これはクリエイティブ・コモンズの流れだと思うけど、本邦だとどうしてもジャスラックのこと思い出してしまう
  • 少子高齢化って何があかんのや? - はてブの出来事

    無限に繰り返される話題なので自分の意見をまとめておこう。 日人50歳女性「27%が生涯子供いない」の示す事 自由社会が成熟すれば必ず少子化になるみたいで、日に限った話じゃない。子沢山が正義のイスラム移民だけが爆発的に増えていきそう。国力維持のために移民を入れまくるアメリカドイツの真似はできないだろうな。 2023/01/30 20:13 b.hatena.ne.jp 日だけじゃないし、どうも自然の流れであるようだ。人権意識が高まれば少子化は進む。そもそも「あの古き良き時代」という過去を振り返るべきではないのでは? 異性と関わりたくない…ハラスメントが拡大する「快適な社会」の代償(御田寺 圭) @gendai_biz 人類社会は常に過渡期だがいずれこの時代ならではの着地点が見出されることだろう。全ては必要な過程である。セクハラに甘い社会に巻き戻したところで非婚化や少子化が解決すること

    少子高齢化って何があかんのや? - はてブの出来事
    grocio
    grocio 2023/06/02
    この前、くら寿司行ったんだけど、店員と一切コミュニケーションなく寿司食って帰れるんだよね。あらゆる産業をくら寿司化して、少子高齢化を乗り切るのはアリだと思う
  • 【しがnote】「偽ハリウッドスターにだまされた」 国際ロマンス詐欺で7500万円被害 漫画家、井出智香恵さんが体験語る

    交流サイト(SNS)を通じて知り合い、好意を持たせて現金をだまし取る。こうした犯罪はロマンス詐欺と呼ばれ、近年社会問題化している。「羅刹の家」「女監察医」などの作品があり、「レディースコミックの女王」として知られる漫画家の井出智香恵さん(74)も被害に遭った一人。「当時は自分で自分がわからなくなっていた。マインドコントロールされていたんだと思う」と自身の被害を公表している井出さんは滋賀県警で講演、被害防止を訴えた。 当初は気に留めず井出さんのもとに実在するハリウッド俳優、マーク・ラファロを名乗る人物から「フェイスブック」を通じて、英語で連絡が来たのは平成30年2月ごろだった。 井出さんはマーク・ラファロの作品をほとんど鑑賞するほどのファンだったが、「人のはずがない」と気にも留めなかった。井出さんの作品は翻訳されていることもあり、「どうせファンの1人だろうくらいにしか思っていなかった」と振

    【しがnote】「偽ハリウッドスターにだまされた」 国際ロマンス詐欺で7500万円被害 漫画家、井出智香恵さんが体験語る
    grocio
    grocio 2023/06/02
  • すごい時代がきた 「おっさんの映像をリアルタイムで美女に変換する」AI技術が予想のはるか上行くクオリティー

    リアルタイムでおっさんから美女の映像を作り出すAI実験が、「す、すごすぎる!」「ライブでしたらだまされるレベル」と話題になっています。 す、すげーーー! 実験をしているのは、3DアーティストのHirokazu Yokoharaさん(@Yokohara_h)。Twitterに変換前後の映像を並べた動画を投稿しました。 その結果は驚くべきもの。動きが少々カクカクしているものの、Web会議を通じてであれば物と信じてしまいそうなレベルです。 動作はもちろん、表情も追従。さらに顔だけでなく体形まで女性らしくなっています。髪形は、黒いTシャツをかぶることでロングヘアに変換させました。Tシャツの柄などがときどき変わってしまうので、よく見ていればおかしいと思えますが、ボーッと見ていたらわからないでしょう。ましてや、中身がおっさんなんて絶対に思えない! 黒いTシャツをかぶり、ロングヘアーを再現させました

    すごい時代がきた 「おっさんの映像をリアルタイムで美女に変換する」AI技術が予想のはるか上行くクオリティー
    grocio
    grocio 2023/06/02
    対面でのコミュニケーションの価値が上がるかは疑問。見た目とか声とかはどうでも良くなって、本質的な情報のみが重視されるようになる可能性もある。「スーツ着て説得力高める」みたいな無駄が全て省ける
  • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
    grocio
    grocio 2023/06/02
  • 先輩から聞いた中庸が深かった

    中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな

    先輩から聞いた中庸が深かった
    grocio
    grocio 2023/06/02