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  • 外国人客増、県内おもてなし整備着々 民間は温度差

    外国人観光客の増加に伴い、県内でも観光案内の多言語化や無料公衆無線LAN(フリーWi-Fi)の設置など、外国人がより楽しめる観光地づくりが進んでいる。自治体はホテルや観光施設に補助金を出して後押ししているが、語学力に優れた人材の育成やハード整備には時間や費用がかかることもあり、対応は施設によって差があるのが現状だ。県などは外国人対応セミナーなどを開催して「おもてなし」の意識啓発に力を入れている。 奥州市江刺区の歴史公園えさし藤原の郷(さと)は市の補助金を活用し、案内板やパンフレットなどを4カ国語化。同LANも設置した。大型連休終盤の7日も国内外から訪れた観光客がパンフレットを片手に、奥州藤原氏が栄華を誇った平安時代の風情に親しんだ。 県も2014、15年度、43事業所に同LAN整備の事業費などを補助しているが、民間にはまだ温度差があるのが実情。受け入れ態勢の不備や習慣の違いに対する戸惑いな

    外国人客増、県内おもてなし整備着々 民間は温度差
    groots
    groots 2016/06/03
    岩手のインバウンド対策
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