対象読者 Web系プログラマ AWSに興味のある方 必要な環境 AWSアカウント AWS Lambdaとは 「AWS Lambda」は、クラウド上でアプリケーションを実行する新たなプラットフォームです。AWS Lambdaを使えば何らかのイベントをトリガーに処理を実行することが可能です。Amazon Simple Storage Service(以下、Amazon S3)のバケットへのファイルのアップロード、Amazon Kinesisのストリームに届いたメッセージ、Amazon DynamoDBにおけるテーブルの更新といったイベントを受けて、事前に用意したコードを自動的に実行することができます。 従来であれば、こうしたイベントドリブンなアプリケーションの開発は非常に手間がかかりました。たとえば、変更を検知するためにポーリングし続ける仕組みや、変更を検知したらそれに応じた適切な処理を行う仕
Amazon Web Services(AWS)は、モバイルアプリ開発におけるユーザーIDとアクセスの簡略化、およびクロスデバイス/クロスプラットフォームでのデータ同期を可能にするサービス「Amazon Cognito」を、9月22日に東京リージョンでも利用できるようにした。 「Amazon Cognito」は、パブリックなIDプロバイダや独自の認証システムと連携して、デバイスやプラットフォームをまたがるアイデンティティを生成し、任意のポリシーによる一時的なクレデンシャルの発行を可能にする「Amazon Cognito Identity」を搭載しており、パブリックなIDプロバイダとしてAmazon、Facebook、Twitter/Digits、Google+をサポートするとともに、OpenID Connect(OIDC)に準拠する。 さらに、アプリケーションの設定やゲームの状態など、あら
はじめに このエントリは非常にポジティブで技術的なチャレンジに関するまとめであり求人エントリでもあります。 まとめ 昨年後半から、急成長するサービスを支えるため “どオンプレ” な環境で作ったサービスをクラウドに持っていく仕事をしていました。 クラウドのオイシイところを押さえられるよう作り変えをした結果として “Infrastructure as Code” を実践することになり、結果としてソフトウェアエンジニアだけですべてがコントロール出来る状態になり、インフラおじさん業が不要になりました。 そういった環境で働きたい "腕の立つITエンジニア(特にスマホとサーバサイド)" を募集しています。 発表資料&箇条書きで振り返る最近の動き AWS Casual Talks #3 https://github.com/myfinder/aws-casual-3/blob/master/slide.
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