2010年9月24日のブックマーク (1件)

  • 菅原研究室紀要:内閣支持率が新聞ごとに違うのは、新聞の論調によって回答拒否(あるいは迎合回答)が発生するからだ、という説について - livedoor Blog(ブログ)

    内閣支持率が新聞ごとに違うのは、新聞の論調によって回答拒否(あるいは迎合回答)が発生するからだ、という説について 『東京人』2010年9月号に寄稿した「世論調査の楽しみ方」という記事でも取り上げましたが、世論調査の内閣支持率について次のような説が出回っていました。 「朝日新聞の世論調査だと朝日新聞に好意的なアンチ自民党政権の人が多く答えがちなため、朝日の内閣支持率は低くなる。逆に読売新聞や日経新聞は自民党政権に好意的な人が答えがちなため、読売や日経の内閣支持率は高くなる。」 似たようなバージョンに「回答者がその新聞の論調に合わせて(迎合して)答えるので、朝日では内閣支持率が低く、読売・日経では高くなる」というようなことも言われています。 この「内閣支持率が新聞ごとに違うのは、新聞の論調によって回答拒否(あるいは迎合回答)が発生するからだ」という説を、記事では紹介と解説(否定)にとどめており

    gryphon
    gryphon 2010/09/24
    ここで否定されている論にわたしは以前賛同、いろんな場で紹介していましたが、事実と違うという議論および証拠に納得。つうか面白いよね