2010年9月27日のブックマーク (3件)

  • 尖閣:釈放の船長、中国で英雄扱い | Chosun Online | 朝鮮日報

    尖閣:釈放の船長、中国で英雄扱い 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での中国漁船衝突事件で、釈放されたセン其雄船長(41)は25日午前4時(現地時間)、中国政府が用意したチャーター機で福建省の福州空港に到着した。機体のドアが開き、姿を見せたセン船長は、カメラに向かってほほ笑み、両手でVサインをしてみせた。セン船長はまさに凱旋(がいせん)した英雄だった。 タラップの下では、胡正躍外務次官補と洪捷序・福建省副省長が出迎えた。7日に日の海上保安庁の巡視船に拿捕(だほ)されてから18日ぶりに帰国したセン船長は、中国で民族の英雄として扱われている。 セン船長が帰国するや否や、中国外務省も勝機を得たかのように対日攻勢を強めた。中国外務省の姜瑜副報道局長は25日、「日の行為で、中国の領有権と中国公民の人権が侵害された。中国側には当然、謝罪と賠償を求める権利がある」とする談話を発表した。 セン船長

    gryphon
    gryphon 2010/09/27
    「フロッピーに時限爆弾を仕掛けられても、船長は屈しなかった」「いやそれは別の事件」
  • 外交について

    尖閣列島近海での巡視船と中国漁船の衝突事件をめぐって、日中の外交関係が緊張している。外交関係の要諦は「自国の国益を守る」という目標をできるかぎり遠く、広い射程でとらえることである。日の場合の「国益」と中国の場合の「国益」理解は深度も射程もずいぶん違う。そのことを勘案せずに、「同じようなことを考えている」二国が綱の引き合いをしていると考えると、外交交渉は行き詰まる。日中国はこの問題についていくつか「違うこと」を考えている。それは、言い換えると中国の「国益」と日の「国益」がゼロサム的な関係ではないレベルが存在するということである。そこに指をかけて、こじあけるしか外交上のデッドロックを解決する方途はない。日中国の国情の最大の違いは、中国の統治形態が日に比べるときわめて不安定だということである。『街場の中国論』にも書いたことだが、中国の為政者は外交上の失敗によって、「トップの交代」に

    gryphon
    gryphon 2010/09/27
    類似した論理展開で、「イスラエルの行動を諸外国は理解し、一方的な批判は控えよ」とする議論を過去にどこかで読んだことがある。
  • 東京大学近代日本法政史料センター

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    gryphon
    gryphon 2010/09/27