2018年1月11日のブックマーク (2件)

  • 「デジタル・レーニン主義」で中国経済が世界最先端におどり出た(津上 俊哉) @gendai_biz

    2017年は日中国経済に対する見方が好転し、ある意味で「潮目が変わった」と感じさせる年になった。そのため「中国崩壊論の崩壊」といった揶揄も現れた。 2つの要因が変化に寄与したように思う。1つは、足元の中国景気が良いことだ。投資・負債頼み、公共投資牽引型の「質に難あり」の好景気だが、日の多くの業界がその恩恵にあずかっている。 もう1つの理由は、「インターネットやAI、EVといった分野では、中国の進化が目覚ましく、日よりずっと進んでいるらしい」と、日人が気付き始めたことだ。 アリババやテンセントなどが運営する電子決済サービスが、新たな事業プラットフォームを中国の零細事業者に提供し、それが新ビジネスの創造を爆発的に促していることが、その先進性の表れと見られている。 しかし、それは皮相な見方に過ぎない。単なるフィンテックの応用ならば理屈の上では、誰にだってマネできる。中国の成功の質は、

    「デジタル・レーニン主義」で中国経済が世界最先端におどり出た(津上 俊哉) @gendai_biz
    gryphon
    gryphon 2018/01/11
    「自由か、さもなくば幸福か」で『ビッグデータやAiをこれこれすれば、〇〇が可能。でもプライバシーとかでできないよな…』という社会と、それに配慮せずドンドン進めることができる社会が競争したらどうなるか。
  • 《鹿砦社特別取材班年頭座談会》『カウンターと暴力の病理』の反響とこれから : デジタル鹿砦社通信

    松岡 昨年はお疲れ様でした。『カウンターと暴力の病理』は大反響で、発売直後は「しばき隊」は完黙(完全黙秘)状態でしたが年もよろしくお願いいたします。 A あれにCD付けるアイディアは社長が発案しはったんですか? 松岡 それは「企業秘密」ということで。 B 「鹿砦社どこまで突っ走るの?」って仲間のフリーライターから面白半分に聞かれるんですけど、ここまで来たら一応の区切りまでは突っ走るってことでしょうか? C もちろんでしょ。だから「サイバー班」から上がってくる情報の分析方法も格段に進歩したでしょ。 E 基「特別取材班」は「M君リンチ事件」がもちこまれたところからスタートしましたよね。だからM君の一件が片付くまでは、「周辺事態」にも目配りしないと、ってことですかね。 A いやー。正直なところ、自分はちょっと精神的に疲れてるんですわ。 D どうしたの? 毎晩飲み歩いてるじゃない? A 李信恵

    gryphon
    gryphon 2018/01/11
    うーむ……“ 安田浩一がさ「こういう記事を書いて最終的に喜ぶ人間の顔がわかるんです」とかなんとか言ってたけど、俺に言わせりゃ「じゃあ連中が喜ぶようなことをするなよ」ってだけのこと”