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  • 9・7ジャニーズ事務所会見に思う ── マスメディアは20年間放置(隠蔽)して来た責任をどう考えるのか? 鹿砦社代表 松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

    ご承知のように、一昨日9・7、ついにジャニーズ事務所に大きな変動がありました。下記は9月7日に掲載されたという共同通信配信の新聞記事(おそらく愛媛新聞)です。ネットで流れて来ました。 この問題、しばらく事の推移を遠くから見守ってきましたが、文春裁判以前パイオニア的に1995年からジャニー喜多川による未成年性虐待問題や、マスメディアに隠蔽される事務所の横暴やスキャンダルを告発してきた私たちとしては、いわば総決算的な書籍を出版することにしました。タイトルは『ジャニーズ帝国60年の興亡』(仮)です。A5判、320ページの大著です。ご期待ください! それにしてもマスメディアのご都合主義には違和感を覚えます。「大学院生リンチ事件」(しばき隊リンチ事件)もそうですが、マスメディアによる隠蔽こそが、こうした事態を招いたことを思い知らねばなりません。今や中堅の40代以上のマスメディア人すべてに責任があると

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    gryphon 2023/09/16
    “総決算的な書籍を出版することにしました。タイトルは『ジャニーズ帝国60年の興亡』(仮)…マスメディアのご都合主義には違和感を覚えます。「大学院生リンチ事件」(しばき隊リンチ事件)もそうですが”
  • LGBT活動家としばき隊の蜜月はどこまで続くぬかるみぞ〈最終回〉森 奈津子 : デジタル鹿砦社通信

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    gryphon 2023/04/12
    “LGBTコミュニティからは、押しつけがましいLGBT思想やLGBT活動家を指す「虹臭い」という表現まで生まれる”
  • 《緊急出版》2021年鹿砦社が最初に投下する爆弾!『暴力・暴言型社会運動の終焉』2月4日発売!! 鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    〈差別〉に反対し〈暴力〉を嫌悪する、すべての読者の皆さん!鹿砦社特別取材班が「カウンター大学院生リンチ事件」(別称「しばき隊リンチ事件」「M君リンチ事件」)の取材を開始し最初の出版物『ヘイトと暴力の連鎖』を出版したのが2016年7月。もちろん取材は出版前に開始したので、われわれがこの問題にかかわり、まもなく5年を迎える。 「M君リンチ事件」は単に、ある集団内で発生した、偶発的な事件ではなかったことがのちに判明する。有田芳生参議院議員筆頭に、師岡康子、神原元、上瀧浩子ら弁護士。中沢けい、岸政彦、金明秀ら大学教員・研究者。安田浩一、西岡研介、朴順梨、秋山理央などフリーの発信者。そして中立を装い、事件を仲裁するように見せかけながら「M君」を地獄に突き落とした「コリアNGOセンター」の幹部ら。 数え上げればきりのないほどの著名人が寄ってたかって、事件隠蔽とM君に対するセカンドリンチと村八分に奔走し

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    gryphon 2021/02/02
    “われわれは、この事件発生直後から綿密な取材を開始し本年1月末か2月初頭の出版を目標に、正月返上で準備を進めてきた。しかし 『暴力・暴言型社会運動の終焉』出版については、本日まで完全部外秘…”
  • M君リンチ事件隠蔽に第一級の資料が明らかに! 金展克(きん・のぶかつ)氏がカウンター運動の理論的支柱=師岡康子(もろおか・やすこ)弁護士のトンデモないメールを大暴露! 鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    師岡康子弁護士――ヘイトスピーチ対策法成立に大活躍をしたほか、在日コリアンの権利にかんして多くの働きをしてきた弁護士だ。著書に、カウンターの理論的バイブルとして有名な『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書)がある。 しかし、師岡弁護士は同時に、刑事事件隠蔽指示、被害者M君を「信用毀損罪」と断じる、ほか、「M君リンチ事件」を知りながら、下記の通り弁護士倫理にとどまらず、人道的に絶対に許すことのできない言説を事件直後に発信していた人物であることが、K3(ハンドルネーム)こと金展克氏の暴露により明らかになった。 ある識者はこのメールを見て「嘔吐感を催す」と表現した。「人間の考えることではない」と感想を述べた人もいる。さらに穏やかでない表現も多く聞かれた。 取材班は数年前から、「師岡メール」についての噂をたびたび耳にしていたが、果たして当に存在するのか? 存在するとしてそれは、注視するほど重大な

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    gryphon 2020/11/25
    沖縄のヤンキーゴーホーム正当化講演https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/668177 が話題なのを受け、師岡康子弁護士のもう一つの超理論「暴力事件の告訴は運動を妨げるから見送ろう」にブクマ。
  • 対李信恵第1訴訟、李信恵氏が上告を取り下げ! 鹿砦社の勝利が確定! : デジタル鹿砦社通信

    鹿砦社は、Twitter上で李信恵氏から度重なる誹謗中傷を受け、弁護士を通じて「警告書」を送るなど、手を尽くしていた。だが、李信恵氏による鹿砦社に対する罵倒や虚言はいっこうに収まる気配がなかった。そこでやむなく鹿砦社は李信恵氏を相手取り、名誉毀損による損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に起こした(その後李信恵氏も対抗上別訴を起こしてきたので、便宜上鹿砦社原告の裁判を「第1訴訟」、李信恵氏原告の裁判を「第2訴訟」と呼ぶこととする)。 「第1訴訟」の一審判決では、ほぼ完全に鹿砦社の主張が認められ、勝訴。大阪地裁は李信恵氏の悪口雑言を不法行為と認定したのである。原告、被告双方が控訴した大阪高裁では棄却(一審判決=鹿砦社勝利が維持された)。被告・李信恵氏側は判決を不服として、最高裁に上告していたが、10月25日付け(最高裁の受理は27日)で李信恵氏側は上告を取り下げ、李信恵氏代理人の神原元弁護士は

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    gryphon 2019/10/31
    “被告・李信恵氏側は判決を不服として、最高裁に上告していたが、10月25日付け(最高裁の受理は27日)で李信恵氏側は上告を取り下げ、李信恵氏代理人の神原元弁護士は…”
  • 《対李信恵氏第1訴訟判決解説》この勝訴を突破口に、リンチ被害者M君救済、隠蔽策動を粉砕し真相究明を勝ち取ろう! : デジタル鹿砦社通信

    「主文、被告(李信恵氏)は原告(鹿砦社)に対し、10万円……を支払え」 末永雅之裁判長がそう読み上げた瞬間、取材班は傍聴席で顔を見合わせ、メモを取る手も止まってしまった。傍聴席からは「よし!」の声や拍手が沸き上がる。裁判長が「静かにしてください」と注意をするが主文の読み上げは短時間で終わった。傍聴席にいたある取材メンバーは判決主文の読み上げが終わると同時に「ありがとうございました!」と大声で叫んだ。 被告席には誰の姿もない。つまり普段は「正義は勝つ!」と威勢のいい神原元、上瀧浩子両弁護士の姿がないということだ。傍聴席にも鹿砦社支援者の姿しかなく被告側の人間は誰も来ていない。このかん、「M君リンチ事件」裁判で勝訴ながらも、不可思議な事実認定に、砂を噛むような思いをしてきたわれわれとしては、このような瞬間が(事実関係からすれば当たり前の判決なのであるが「報告事件」化している「M君リンチ事件」裁

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    gryphon 2019/02/19
    “判決文3頁において、「M君リンチ事件」を《大学院生集団リンチ事件。以下単に「リンチ事件」という。》と記している…「リンチ事件」との言葉が裁判官により用いられたのである”
  • 2018年上半期、鹿砦社が投下する最大の爆弾!「関西カウンター」の理論的支柱・金明秀関西学院大学教授の隠された暴力事件を弾劾する!鹿砦社特別取材班 : デジタル鹿砦社通信

    まず冒頭、金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学社会学部教授にはお詫びと訂正をせねばならない。『真実と暴力の隠蔽』で金明秀教授のお名前を複数個所「金秀明」と誤記してしまった。ここにご人並びに読者諸氏にお詫びして訂正を申し上げます。 さて論である。 アメリカンフットボール日大学フェニックス(同大アメフト部の名称)との定期戦で、危険なタックルを受けたQB(クオーターバック)の事件で、おおいに話題になった関西学院大学ファイターズ(同)。日大のどうにもならない対応に比べ、学生を大切に考え、日大の加害学生までにも救いの手を伸ばす、との姿勢は(過剰なほど)大きく報道された。だが「人のうわさも75日」の諺も今は昔。「人のうわさは7.5日」くらいにしかひとびとの興味は続かない。良くも悪くも日大に関する話題も、既に「むかしの話」の感が否めないのも事実ではないだろうか。 関西学院大学社会学部の金明秀教授が

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    gryphon 2018/06/30
    小谷野敦氏がhttp://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20140521で書いた話か…「口から血が出て喉が痛かったので医者に見せたら声帯が破損していると言われました」声帯を壊すって。/金氏も反論してる→https://togetter.com/li/1242125
  • 李信恵からM君リンチ事件本販売差し止め等を求める「反訴状」が鹿砦社に届く : デジタル鹿砦社通信

    ツイッター上で李信恵被告による、「鹿砦社はクソ」、「クソ鹿砦社」などと、多量な誹謗中傷が止まらず、コラムで取材班ならびに松岡が数度にわたり「品のない言葉遣い」を止めるよう李信恵被告に注意を促したが、それでも罵詈雑言が止まらなかったため、鹿砦社は仕方なく李信恵被告を相手取り名誉毀損損害賠償請求を大阪地裁に起こした(2017年9月28日)ことは、コラム並びに、『カウンターと暴力の病理』でもご紹介した。 同訴訟の前回期日(3月16日)に代理人の上瀧浩子弁護士から「反訴の意思」がある、旨の発言があった。どのような反訴が行われるのかを、多忙なかたわら待っていると、2018年4月17日付け(受付印は18日)の「反訴状」が過日(4月25日)鹿砦社に届けられた。「ないもの」をあたかも「あったように」印象操作する魔術師、李信恵被告がどのような「反訴」を打ってくるのか? 鹿砦社と取材班はその「反訴」内容を

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    gryphon 2018/05/03
    へえ。“鹿砦社がこれまでに発刊した『ヘイトと暴力の連鎖』、『反差別と暴力の正体』、『人権と暴力の深層』、『カウンターと暴力の病理』を「頒布販売してはならない」と実質上の販売差し止めをもとめている”
  • 《鹿砦社特別取材班年頭座談会》『カウンターと暴力の病理』の反響とこれから : デジタル鹿砦社通信

    松岡 昨年はお疲れ様でした。『カウンターと暴力の病理』は大反響で、発売直後は「しばき隊」は完黙(完全黙秘)状態でしたが年もよろしくお願いいたします。 A あれにCD付けるアイディアは社長が発案しはったんですか? 松岡 それは「企業秘密」ということで。 B 「鹿砦社どこまで突っ走るの?」って仲間のフリーライターから面白半分に聞かれるんですけど、ここまで来たら一応の区切りまでは突っ走るってことでしょうか? C もちろんでしょ。だから「サイバー班」から上がってくる情報の分析方法も格段に進歩したでしょ。 E 基「特別取材班」は「M君リンチ事件」がもちこまれたところからスタートしましたよね。だからM君の一件が片付くまでは、「周辺事態」にも目配りしないと、ってことですかね。 A いやー。正直なところ、自分はちょっと精神的に疲れてるんですわ。 D どうしたの? 毎晩飲み歩いてるじゃない? A 李信恵

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    gryphon 2018/01/11
    うーむ……“ 安田浩一がさ「こういう記事を書いて最終的に喜ぶ人間の顔がわかるんです」とかなんとか言ってたけど、俺に言わせりゃ「じゃあ連中が喜ぶようなことをするなよ」ってだけのこと”
  • 大阪司法記者クラブはなぜ、M君の記者会見を拒否するのか? : デジタル鹿砦社通信

    11月16日に対野間易通控訴審判決が言い渡されるM君が、大阪司法記者クラブに記者会見を申し込んだが、会見実施を断られた。M君が記者会見を断られたのはこれが4回目だ。どうもおかしい。詳細な成り行きを見てみよう。 M君が野間易通にツイッター上で、人が望まない姓名や所属大学の名前をさらされた上に、数々の誹謗中傷を受けた被害を大阪地裁に提訴した裁判は野間に罰金11万円の支払いを命じる判決が下された(5月26日)。 しかし賠償金額の少なさもさることながら、判決文にはM君の受けた被害が妥当評価されておらず納得のいかない点も少なからずあったことから、M君は大阪高裁に控訴した(6月8日)。その高裁判決は11月16日に言い渡される。 そして、偶然にもその日は李信恵が保守速報を訴えた訴訟の判決が言い渡される日でもある。同じ日同じ裁判所の中で、地裁、高裁の違いはあれどM君対野間の判決と李信恵対保守速報の判決が

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    gryphon 2017/10/24
    なぜ「記者会見」をしないのだろうかと思っていたが、申請したのに断られていたのですね。なぜだろう。興味ないところは、その会見に出席しなければいいだけなのに。
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