それにしても感心させられるのは、「室町時代」なんてマイナーな時代を専門にする学者に、二年間にわたって誌面を提供することを許している「週刊文春」の寛大さである。 近頃は知名度もあがってきたが、それでもたぶん「室町時代」は日本史上、一番人気がない時代ではなかろうか。 人気がない室町時代なのに100回!と作者 室町ワンダーランド あなたの知らない「もうひとつの日本」 (文春e-book) 作者:清水克行文藝春秋Amazon都の路上でバクチにカツアゲ、大乱闘! 殺人事件が起きても、お上はスルー。 500年前の日本社会は、いまとまったく違っていた! しかし一方では……、 ホームパーティーの費用はワリカン。 新興宗教の教祖さまは有料でお悩み解決。 人間、500年経っても、あまり変わっていなかった! ホームレスから豪商への大出世もあるような、ダイナミックな社会に生きる人々は、何を考え、どんな暮らしをして
NHK「映像の世紀 60年安保闘争」を見て陳腐な表現だが心が震えた。唐牛健太郎さんの姿、虐殺された樺美智子さんだけでなく無数の若者たちが現状に立ち向かっていた。その顔、顔、顔。番組は1970年代の高揚も記録している。問題は日本が変質したそれからだ。— 有田芳生 (@aritayoshifu) June 3, 2024 そういう認識というか、主張なのかね? 「虐殺された樺美智子さん」とは?番組は配信中。 映像の世紀バタフライエフェクト 安保闘争 燃え盛った政治の季節 6/3(月) 午後10:00-午後10:45 配信期限 :6/10(月) 午後10:44 まで 共有 公式サイト 2度にわたり繰り広げられた安保闘争・激動の記録。60年安保闘争は、戦争の記憶がまだ生々しかった時代、若者に大人も加わり国会を取り囲む国民運動となった。映像は、闘争を牽引する若きカリスマを捉えている。全学連委員長・唐牛
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