ブックマーク / lite-ra.com (44)

  • 『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た

    『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    gryphon
    gryphon 2014/09/06
    「なぜ女性が」というタイトル自体、PC的にはまずいのではなかろうか。
  • 日教組も黙認…日本の学校は今も「徴兵訓練」をやっている! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「このままいくと、次は改憲、そして徴兵制復活ということになるんじゃ……」 7月1日、安倍政権が「集団的自衛権容認」を閣議決定して以降、国民の間で徴兵制への懸念が強まっている。だが、正直に言うと、こうした意見を聞いても今さら寝ぼけたことを言っているとしか思えない。なぜなら日は、6・3・3の学校教育で誰でも「一人前の兵隊」になるよう徴兵訓練を行っているからである。すでに事実上の「徴兵制」が敷かれているといってもいい。 何をバカなことを……。日の学校は、戦後、日教組によって国旗掲揚や国歌斉唱まで拒むような「平和教育」をしてきたではないか。そう、反論する人もいるかもしれない。 しかし日の映像を見た外国人の反応を紹介する「海外反応サイト」では、日の学校風景、とりわけ小学生が教室の掃除や給の給仕する姿や、体育祭、朝礼などの学校行事における団体行動に驚きを隠せず、「まるで軍隊だな」「我が国の徴

    日教組も黙認…日本の学校は今も「徴兵訓練」をやっている! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    gryphon
    gryphon 2014/08/04
    日本を含め帝国主義欧米のインパクから近代化が始まった地域にとって「軍隊は近代であり、近代は軍隊である」だった、ただそれだけ。いいも悪いもなく、敢えて言うなら「必然」。
  • 古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢されて、今年で早10年。番組開始当初は「プロレス実況者が報道キャスターをやるなんて笑わせるな」と厳しい声があがったが、最近でも、小保方さん騒動の際にパワーポイントを「私にはわかりませんでした」と語り、「そんなことも知らないの!?」「無知すぎる」とネット上は騒然。いまだに「情報処理能力に欠ける」「深みがない」などと言われ続けている。 そんな古舘が、「AERA」7月14日号(朝日新聞出版)のインタビューに登場。ここで古舘は、まるでこれまでの言われたい放題のストレスを発散するかのように、壮大に“ぶっちゃけ”ているのだ。 そもそも、インタビューを受けること自体が10年ぶりだという古舘。「あんまり露出しないでくれっていうのがテレビ局側にあるから」「もうとにかく口にさるぐつわした状態で10年たったわけです」と、初っ端から不満がタラタラ。

    古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    gryphon
    gryphon 2014/07/16
    “前身番組である『ニュースステーション』のキャスターをつとめた久米宏に対しても、古舘は刃を向ける…「冷たい男だなと思いましたけど」「それから久米さん嫌いになったんですけど」”
  • 「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ

    “嫌韓”がブームだ。書店には韓国がいかにひどい国かを書いた「嫌韓」が何種類も平積みされ、ベストセラーも続々誕生。雑誌や夕刊紙も毎号のように韓国批判を展開している。 その内容もすさまじい。単行は「韓国人は息を吐くように嘘を吐く」「韓国は売春婦の輸出大国。日と米国には数万人単位でいる」というような記述であふれ、雑誌・夕刊紙は、「反日韓国の暴走が止まらない」「竹島の次は対馬を狙っている」など、韓国の反日の高まりを危機的に報道。朴槿恵大統領に対しても「無能力」「おばさん外交」と容赦のない罵詈雑言を浴びせかけている。 これらの記事を読んでいると、韓国は反日一色で対話の姿勢もなく、いつかは竹島だけではなく日の国ごと乗っ取られてしまうのではないか!?という恐怖さえ膨らんでくる。 ところが、こうした日の嫌韓ブームに対して、意外な人物から批判が飛び出している。その人物とは黒田勝弘氏。日のマスコミ

    「嫌韓は日本の韓国化」産経の保守派論説委員が嫌韓ブームを批判|LITERA/リテラ
    gryphon
    gryphon 2014/07/11
    黒田氏と朝日の市川速水記者…だったかな、その対談本は一読の価値あり。これかhttp://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4022731206?pc_redir=1404245658