ブックマーク / nordot.app (106)

  • 議事録が作成されないもどかしさ 専門家会議巡る報道、見えない政権内部の議論 | 47NEWS

    新型コロナウイルス感染症の世界的広がりの中で、各国はそれぞれ独自の方法で感染の抑え込みに取り組んでいる。日では5月25日に緊急事態宣言が全面解除された。今のところ死者数は欧米と比べて極めて少なく、感染者の発生数も5月後半は大きく低下した。一応抑え込んだ形と言えるだろう。 そうした中で、共同通信の報道を皮切りに、政府の記録保存がずさんではないかという問題があらためてクローズアップされている。「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下「専門家会議」)」はこれまで、外出自粛などの行動変容を国民に繰り返し呼び掛けてきた。その会議の議事録が作成されていないのは問題ではないかというのである。専門家たちが見えないところで行動制限の内容を勝手に決め、われわれに手かせ足かせをはめたのではないかという怒りがふつふつと沸きあがっているようにすら見える。ところが専門家会議の議事録ばかりに目を奪われていてはい

    議事録が作成されないもどかしさ 専門家会議巡る報道、見えない政権内部の議論 | 47NEWS
    gryphon
    gryphon 2020/06/09
    一提案だけど、議事録か概要かの論争を脇に置いて「すべての会議を録画録音する」「その映像を保存する」この2点を決めれば、あとからなんとでもなるのではないか(東電テレビ会議方式、あるいは「ニクソン方式」)
  • イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞

    Published 2020/04/18 17:43 (JST) Updated 2023/10/11 09:34 (JST) 海で釣りをしているとき、獣に襲われる危険性を想定する人は、はたしてどれほどいるだろうか。2月下旬。長崎市内の男性は、同市小江町の岩場でイカ釣りをしている最中に突然、イノシシに襲われ、〝返り討ち〟にした。「命を守るために無我夢中。アウェー同士の闘いだった」。体に負った傷が癒えてきた男性に再び現場を訪ねてもらい、約10分間の死闘を振り返ってもらった。 「自分も足場が悪いアウェー(拠地ではない意味)で、イノシシも舞台が海ということでアウェー。つまりアウェー同士の闘いだった。自分は何度か釣りに来ていた場所だった分、足場にも慣れていてこちらに勝機があったと思う。ここで死にたくないという気持ちだけだった」 ●突進で飛ばされ 2月24日午後4時ごろ。同市内で個人タクシーを営む

    イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞
    gryphon
    gryphon 2020/04/19
    男性「あんたの噛みつきがまさるか… 俺の締めが上回るか」 イノシシ「こわいなあ…」 男性「笑ってるぜ」 イノシシ「あんたもな」 両者「ニイ」/※別の場で梶原一騎やったんで、こっちは修羅の門にしました
  • 平壌の学生は戦争を望んでいない  民間交流で分かった「平和になったら自由に海外へ」 | 47NEWS

    南北・米朝首脳会談の実現で対話路線へと急展開した昨年からは打って変わって、2019年は米朝の非核化交渉が難航し、朝鮮半島が緊張状態に逆戻りするのではという懸念が広がっている。ところが、筆者が大学生交流に同行して平壌を訪れた8月、現地の若者から出た言葉は想像もしないものだった。「平和な世界になったら、パスポート無しで北東アジアを自由に行き来したい」。昨年の対話路線への転換は、平壌の若者たちを未来志向に変えていた。主催する非政府組織(NGO)「KOREAこどもキャンペーン」への同行取材を2012年から続けている筆者にとって、外国との友好関係の先に平和な未来を夢見て語る彼らの姿は新鮮に映った。これまでも北朝鮮の体制の変化は少なからず学生の言葉や表情に影響してきた。交流の軌跡を振り返りながら、日朝の若者がどのように対話に向き合ってきたか報告したい。 ▽人道支援 活動のきっかけは20年以上前にさかの

    平壌の学生は戦争を望んでいない  民間交流で分かった「平和になったら自由に海外へ」 | 47NEWS
    gryphon
    gryphon 2019/11/30
    【非政府組織(NGO)「KOREAこどもキャンペーン」への同行取材を2012年から続けている筆者にとって】…のあと「批判的な視点で報道や取材ができるわけがない」と続くのかと思った(笑)
  • 「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS

    Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 *  *  *  *  * ■「ネトウヨ」「

    「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 | 47NEWS
    gryphon
    gryphon 2019/11/20
    「巨人ファンと阪神ファン」が対極にあるように見えるけど実はひと塊の「プロ野球に興味がある層」なんだよね。政治・時事問題もまったく同じこと。
  • 五輪、旭日旗の持ち込み禁止せず 韓国側の決議に組織委が方針 | 共同通信

    2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、韓国国会の文化体育観光委員会が旭日旗の競技会場への持ち込み禁止措置を組織委などに求める決議を採択したことを受け「旭日旗は日国内で広く使用されており、旗の掲示そのものが政治的宣伝とはならないと考えており、持ち込み禁止品とすることは想定していない」との方針を明らかにした。 朝日をかたどった旭日旗は戦前、日の陸海軍旗として使用された。現在は陸上、海上両自衛隊が用いる一方、韓国などでは「侵略の象徴」と受け止められている。 韓国外務省報道官は3日、「日は謙虚な態度で歴史を直視する必要がある」と批判した。

    五輪、旭日旗の持ち込み禁止せず 韓国側の決議に組織委が方針 | 共同通信
    gryphon
    gryphon 2019/09/04
    「この方針を賛同、支持するか」を広く聞いて、賛否を明らかにしてもらっておくと面白そう。各政党(立民、国民民主、共産、維新、れいわ、社民…)各新聞、そして各種文化人
  • 【発言】60年安保から今を照らす 作家佐野眞一、自省込め語る | 共同通信

    Published 2016/10/06 16:00 (JST) Updated 2019/06/17 17:18 (JST) ノンフィクション作家佐野眞一さんに最新作「唐牛伝 敗者の戦後漂流」についてインタビューした。主人公のルーツまでさかのぼって、歴史的な位置付けをする作風。数々の人物評伝で読者をうならせた実力派ながら、4年前、橋下徹大阪市長(当時)の出自を巡る週刊誌記事で批判を浴び、しばらく筆を置いた。再起を期して取り組んだのは60年安保のカリスマ、全学連委員長・唐牛健太郎の生きざまだった。挫折した運動の功罪を背負い、47歳で生涯を終えた唐牛の軌跡を描くことは、佐野さん自身の過去を見詰め直す作業であり、今の世相も照らすことだった。 ▽心の変遷 ―ネットで日のノンフィクションを殺したとされ、初心に戻ると作品の序章で書いている。佐野さんの思いを改めて聞きたい。 「インタビューを受けた以

    【発言】60年安保から今を照らす 作家佐野眞一、自省込め語る | 共同通信
    gryphon
    gryphon 2016/10/10
    “再起を期して取り組んだのは60年安保のカリスマ、全学連委員長・唐牛健太郎の生きざまだった”