2017年10月3日のブックマーク (2件)

  • 機械学習の実践入門ーRandom Forestの要約

    皆さん こんにちは、GMOアドマーケティングのS.Rです。 今回はよく使われる機械学習のアルゴリズムRodomForestを皆さんへ紹介致します。 この記事を理解するには、中学レベルの数学Pythonの基知識が必要です。 Random Forestは2001年にLeo BreimanさんからDecision Treeを発展して提案されたアルゴリズムです。それでは、Random Forestを理解していただくために、まずはDecision Treeについて紹介いたします。 1 Decision Tree(決定木) 機械学習の分野において、Decision Tree(決定木)は予測モデルです。ある事項に対する観察結果から、その事項の目標値に関する結論を導きます。内部節点は変数に対応し、子節点への枝はその変数の取り得る値を示します。 葉(端点)は、根(Root)からの経路によって表される変数

    機械学習の実践入門ーRandom Forestの要約
  • Rubyはどのように生まれ、世界へ羽ばたいていったのか?まつもとゆきひろさん講演会の全貌をレポート – NET BIZ DIV. TECH BLOG

    どうですか? Rubyって新参者のイメージがあると思うんですけど、実はJavaと同じぐらい古いんですよ。 ちなみに、World Wide Webの原型になるものが作られたのは1990年だったそうです。Rubyを作りはじめた当時の1993年の時点では、World Wide Web自体は存在はしていたのですが、世間一般にはほとんど認知されていませんでした。つまり、冒頭でも申し上げたとおり、Rubyはweb用に開発されたわけではなかったのです。 当時すでに先輩としてPerlという言語があったのですが、その代わりになるような言語を作りたかった。でも単にまったく同じものを作ってもしょうがない。その頃の私はオブジェクト指向に傾倒していたので、こう考えました。 「オブジェクト指向に基づいて言語をデザインすることで、既存のものよりも良い言語が作れるんじゃないか」 ―― それがRubyの始まりです。 国際色

    Rubyはどのように生まれ、世界へ羽ばたいていったのか?まつもとゆきひろさん講演会の全貌をレポート – NET BIZ DIV. TECH BLOG
    gt0824
    gt0824 2017/10/03
    揺るぎない信念。そしてまとめ部分に書かれている “開発コミュニティ/よいコミュニティ/よい出会い/運/英語”。やはり人との繋がりは大切。そして文章すごく読みやすかった。